説明

新和テック株式会社により出願された特許

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【課題】空調と、発電と、給湯・暖房のための排熱の利用とを一台のルーフトップ装置によって行えるようにする。
【解決手段】ガスエンジン11と、ガスエンジン11にて駆動されるヒートポンプ用圧縮機12と、このヒートポンプ用圧縮機12にて駆動される空調システムに含まれる室内機15と、ガスエンジン11にて駆動される発電機13と、この発電機13からの電力供給システム28、29と、ガスエンジン11の排ガスに含まれる熱により生成される湯を貯湯する貯湯槽16とを一台の装置内に一体に備えている。 (もっと読む)


【課題】トイレシステムの省エネルギを図る。
【解決手段】シャワー洗浄式の便器12を有し、この便器12を備えたトイレ室11を有し、ヒートポンプ14と電源15とを備えたコージェネレーションシステム13を有する。ヒートポンプ14を用いてトイレ室11内の空調が行われる。電源15からの電力または、およびコージェネレーションシステム13の排熱が、便器12の暖房便座と、シャワー洗浄用水の温水化とのために用いられる。便器12への給水管および便器12への電力用配線は、トイレ室11内に露出していないことが好適である。便器12を水洗するための水を貯留するタンクを有しないことが好適である。 (もっと読む)


【課題】輸送手段の駆動力のためのエネルギ源としてこの輸送手段に搭載された燃料電池の稼働率の向上を図る。
【解決手段】輸送手段11の駆動力のためのエネルギ源として輸送手段11に搭載された燃料電池12を稼動するに際して、燃料電池12が輸送手段11の駆動源13にエネルギを供給しないときに、燃料電池12を稼動させて、燃料電池12により生成された電力と排熱とを輸送手段11の駆動源以外の用途に使用する。輸送手段11が自動車であり、この自動車11が走行していないときに、都市ガスなどの燃料を改質精製して水素に変換したうえで車載タンク14に貯蔵するとともに、燃料の改質精製の際に発生した排熱を自動車11の駆動源以外の用途に使用することが好適である。 (もっと読む)


【課題】空調と、発電と、給湯・暖房などのための排熱の利用とを一台の装置によって行えるようにする。
【解決手段】ガスエンジン11と、ガスエンジン11にて駆動されるヒートポンプ用圧縮機12と、ガスエンジン11にて駆動される発電機13と、圧縮機12を含む空調システム16、17、18と、発電機13からの電力供給システム24、25と、ガスエンジン11の排ガスに含まれる熱を回収して利用する排熱回収利用システム31、34、41、20とを備える。太陽光発電による電力供給システム57、58を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】床暖房パネルのパネル材を下地板に固定するための釘を、誤ってパネル材の薄肉部へ打ち込むことを防止できるようにする。
【解決手段】熱媒体を通すチユーブを敷設するための床暖房パネルである。パネル材15における一方の面16に、チューブ2を敷設するための敷設溝3が形成される。他方の面17における溝3の底部に相当する位置に、その位置が溝底部であることを表示する表示部18が設けられている。表示部18は、他方の面17に形成された凹部によって形成することができる。 (もっと読む)


【課題】受水槽の水の循環量の増大化を回避しながら、受水槽の水の温度が高くなる中間期等においても受水槽の水を適切に加熱し得る給水設備を提供する。
【解決手段】発電手段Gにて発生する熱を回収して受水槽3の水を加熱する排熱回収加熱手段Kが設けられた給水設備であって、排熱回収加熱手段Kが、発電手段Gの発生熱を回収し且つ熱媒を貯留するバッファ槽21に熱を供給するように排熱回収用熱媒を循環させる熱回収側循環手段Kgと、熱回収側循環手段Kgによりバッファ槽21に供給された熱にて受水槽3の水を加熱するように受水槽3の水を循環させる受水槽側循環手段Krとを、熱回収側循環手段Kgにて循環される排熱回収用熱媒と受水槽側循環手段Krにて循環される受水槽3の水とを非混合状態にて循環させる形態で設けて構成されている。 (もっと読む)


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