サントル ナシオナル ドゥ ラ ルシェルシェ シアンティフィクにより出願された特許
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新規抗血管新生剤及びその使用、特には癌の治療における使用
【課題】増殖、接着、アポトーシス、及び走化性を含む、異なった正常細胞の過程の制御、又は、着床、スケルトン形成、胚の発達及び異なる疾患、例えば、繊維症、瘢痕形成、及び癌とも関連しているCCNファミリータンパク質に属するNOVタンパク質をターゲットとした癌の治療用薬剤、又は内皮増殖の阻害を必要とする癌の治療用薬剤の提供。
【解決手段】特定の配列番号で表されるNOVタンパク質のフラグメントを含む薬剤、若しくは前記定義されたNOVタンパク質のフラグメントをコードする他の特定の配列番号のヌクレオチド配列を含む治療用薬剤。
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セルロース分解ポリペプチド、並びに微生物中での溶剤及び燃料の生産に対するその使用
本発明は、工業的バイオプロセシング、より具体的には溶剤生産における、シュードモナス種ND137のセルラーゼ、その機能的断片及び/又は変異体及び改変形態の適用に関する。 (もっと読む)
最適化されたグリコシル化活性を有するキメラ・グリコシルトランスフェラーゼをコードする遺伝子配列の製造及び使用
本発明は、キメラ膜グリコシルトランスフェラーゼをコードする遺伝子配列の製造に関し、前記配列により形質転換された細胞では最適化されたグリコシル化活性が示され、前記配列は、
−天然の全長グリコシルトランスフェラーゼの触媒ドメイン(CD)のC末端最小断片をコードする第一の核酸の
−そのN末端領域に膜貫通ドメイン(TMD)の上流に位置する細胞質尾部(CT)領域を含み、それ自身がステム(幹)領域(SR)の上流に位置する膜貫通ペプチドをコードする第二の核酸、との融合体に対応し
ただし、前記CT、TMD、SRペプチドの少なくとも一つは、前記で定義した最適化したグリコシルトランスフェラーゼ活性を有するCD断片が由来する天然のグリコシルトランスフェラーゼにおける天然のペプチド対応物の一次構造とは異なる。
また、本発明は前記配列及び前記組換えタンパク質をコードする前記配列で形質転換された細胞による目的の組換えタンパク質の製造の枠組みにおける、前記遺伝子配列の使用に関する。
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新規ヒアルロン酸誘導体、その製造方法及びその使用
本発明は、式(I):
(式中、nは、720〜6200の範囲の整数を表し、iは、1〜nの範囲であり、Riは特にOH、又は式(III):
(式中、kは、1〜17の範囲の整数を表し、R’iは、p個の炭素原子を含む直鎖状又は分岐状アルキル鎖を表し、ここでpは、1〜17の範囲の整数であるが、但し、k+pは28以下、好ましくは20以下であるものとする)
で表される基を表し、且つ式中少なくとも1個のRi基は式(III)で表される基である)
を有する化合物の、粘弾性組成物製造のための使用に関する。
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イミノ糖ファミリーの新規な化合物、リソソーム病の治療のためのその使用、及び、その製造方法
本発明は、リソソームグリコシダーゼ酵素少なくとも1つの機能障害に関連するリソソーム病を治療する薬剤を製造するための、一般式(I)で表される化合物(式中、R0は、特に水素原子又はアルキル基であり、R1は、特に水素原子又はアルキル基であり、R2、R3及びR4は、特に、互いに独立して、水素原子、ヒドロキシル基、アルコキシ基又はアシルオキシ基である)の使用に関する。
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グラフト化ポリリジンデンドリマーの製造方法
沈殿物状の疎水性ポリペプチドを製造するための活性化α−アミノ酸モノマーの使用であって、そのポリペプチドが水性溶媒中で前記活性化α−アミノ酸モノマーの重合から生じ、前記溶媒中において再溶解できる使用に関する。 (もっと読む)
ペプチドデホルミラーゼ阻害物質、その使用、及びそれを含む医薬組成物
本発明は、a)次の一般式(I):
(式中:互いに独立して、R2及びR3は、H、炭素原子1〜5個のアルキル基、又は1〜5個のヘテロ原子を含む2〜20個の原子の金属キレート基を表し;互いに独立して、R4、R5、R6、及びR7は、H、ハロゲン原子、又は1〜10個の炭素原子を含む基を表し;R1は、H、又は1〜50個の炭素原子を含む基を表し;但し、R2及びR3のうちの少なくとも1つが、上に定義した金属キレート基を表す)
を有し;並びに
b)大腸菌(Escherichia coli)ニッケル結合ペプチドデホルミラーゼ(配列番号:1)及び/又はバチルスステアロサーモフィラス(Bacillus stearothermophilus)ニッケル結合ペプチドデホルミラーゼ(配列番号:2)について約1μMよりも低いIC50を有する、
化合物又は薬学的に許容可能なその塩の、細菌感染症若しくは原生動物感染症の予防若しくは治療を対象とした医薬の製造のための使用、又は除草剤の製造のための使用に関する。
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新規な多量体CD40リガンド、その製造方法及び医薬を製造するためのそれらの使用
本発明は式(I)
(式中、Yは大員環を表し、この環は9〜36の原子を含み、3つのアミン又はCOOH官能基により機能化され、Rcは式H−Xa−Xb−Xc−Xd−Xe−(Xf)i−(式中、iは0又は1を表し、Xaは特にリジン、アルギニン、オルニチン残基から選択され、Xbは特にグリシン、アスパラギン、L−プロリン又はD−プロリン残基から選択され、Xc及びXdは特にチロシン、フェニルアラニン又は3−ニトロチロシン残基から選択され、Xe及びXfは特に下記のアミノ酸残基NH2−(CH2)n−COOH(nは1〜10の範囲である)又はNH2−(CH2−CH2−O)m−CH2CH2COOH(mは3〜6の範囲である)から選択され、但し、アミノ酸残基Xa、Xb、Xc及びXdのうちの少なくとも1つが天然のCD40Lの143Lys−Gly−Tyr−Tyr146断片の配列において対応するアミノ酸とは異なる))
の化合物に関する。
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変異ネトリン4、その断片及びこれらの薬剤としての使用
本発明は、癌又は非癌性の病変の予防若しくは治療を目的とした医薬品製造のための、ネトリン−4、変異ネトリン−4、ネトリン−1、ネトリン−G1、又はネトリン−3から選択されたネトリン、又はこれらの断片の1つ、又は前記ネトリンの1つ又は前記断片の1つをコードするヌクレオチド配列、又は前記ネトリンの1つ又は前記断片の1つの抗イディオタイプ抗体、又は前記抗イディオタイプ抗体のFab断片、の使用に関する。 (もっと読む)
S−アデノシルメチオニン(SAM)の生産と分泌の増加を示す遺伝子修飾酵母株
本発明は、S−アデノシルメチオニン(SAM)を生産する目的で、アデノシン・キナーゼをコードする遺伝子を遺伝子修飾によって不活性化させた、遺伝子修飾酵母株に関する。 (もっと読む)
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