説明

カールスバーグ・ブルワリーズ・エー/エスにより出願された特許

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本発明は、飲料を保存する容器に関し、この容器は容器本体とクロージャとを備え、内部チャンバを画定し、この内部チャンバは内部容積を画定し、所定の容積の飲料を含む。この容器は、ハウジング容積を画定しているハウジングを有する冷却装置をさらに備えている。冷却装置は、化学量数の実質的に非毒性の生成物を生成するエントロピー増加反応を起こす少なくとも2つの別個の実質的に非毒性の反応物質を含む。少なくとも2つの別個の実質的に非毒性の反応物質は、当初は冷却装置内に含められ、互いに分離されており、エントロピー増加反応を起こすと飲料1ml当たり少なくとも50ジュールの熱量を減少させる。冷却装置は、少なくとも2つの別個の実質的に非毒性の反応物質間の反応を開始させるためのアクチュエータをさらに備えている。
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本発明は、飲料を保存する容器に関し、該容器は容器本体とクロージャとを備え、内部チャンバを画定しており、該内部チャンバは内部容積を画定し、所定の容積の前記飲料を含む。容器は、ハウジング容積を画定しているハウジングを有する冷却装置をさらに備えている。冷却装置は、化学量数の実質的に非毒性の生成物を生成する不可逆エントロピー増加反応を開始する少なくとも2つの別個の実質的に非毒性の反応物質を含む。当初は冷却装置内に保持される少なくとも2つの別個の実質的に非毒性の反応物質は、互いに分離されており、エントロピー増加反応を起こして、飲料1ml当たり少なくとも50ジュールの飲料の熱量が減少する。冷却装置は、少なくとも2つの別個の実質的に非毒性の反応物質間で反応を開始させるためのアクチュエータをさらに備えている。
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飲料殺菌装置は、内部空間を画成すると共に第1端部と第2端部とを有するハウジングを備えている。電気的に絶縁された流体経路は、前記第1端部から前記第2端部まで前記内部空間を通って延びる管路を形成している。第1電極は、前記流体経路に近接して配置される第1部分と、該第1部分に対し実質的に垂直に伸長する第2部分とを有している。第1対電極は、前記第1電極と一緒になって第1キャパシタを形成し、また、第2電極は第3部分と第4部分とを有している。前記第3部分は前記流体経路に近接して配置される一方、前記第4部分は前記第3部分に対し実質的に垂直に伸長している。第2対電極は、前記第2電極と一緒になって第2キャパシタを形成している。前記第1対電極と前記第2対電極とは電気的接続によって短絡されており、導電装置は 前記第1電極と前記第2電極との間を電気的に接続している。第1トリガーポイントは前記第1部分から離れて前記第2部分に形成される一方、第2トリガーポイントは前記第1トリガーポイントに対向して前記第1対電極に形成されている。装置は、更に、前記一対のトリガーポイントを短絡させると共に、前記第1トリガーポイントから前記流体経路に沿って電場を伝播せしめる、電気駆動回路を備えている。
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本発明は、複数のモジュールを備えたモジュール式圧力分配システム(8)用のモジュール(28)に関する。モジュール(28)は、外周部と該外周部内に形成される空間を形成するフレーム(60,60’、61,61’)と、該空間内に配置されて飲料容器(68)を収容する圧力チャンバ(22)を有する。モジュールはまた、外周部に配置された、第1の型式のコネクタ(46)と第2の型式のコネクタ(48)を有する。流体経路(47)は、第1の型式のコネクタから第2の型式のコネクタを流体接続する。第1の型式のコネクタ(46)は、隣接するモジュールの第2の型式のコネクタ(48)のコネクタに接続可能で、第1の型式のコネクタは圧力流体源から圧力流体を受けるように構成されている。第2の型式のコネクタは、圧力流体を隣接するモジュールの第1の型式のコネクタに移送するように構成されている。モジュールはさらに、第1の型式のコネクタに流体接続して圧力流体を圧力チャンバ(22)に供給する第3の型式のコネクタ(66)を有する。
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本発明は、飲料を供給するためのアセンブリ(1)において供給ライン・チャネル(7)を通って供給ライン(18)を配置するための方法に関し、上記供給ライン・チャネル(7)は、タワー(10)の第1端部(20)と、冷却チャンバ(2)に接続して配置された第2端部(8)とを有し、上記冷却チャンバ(2)は、上記供給ライン(18)のための開口(19)を有するリッド(5)を有する圧力チャンバ(4)を備え、上記圧力チャンバ(4)は、更に、操作中に飲料容器(14)を収容できるように設けられる。上記方法は、圧力チャンバ(4)のリッド(5)を開け、リッド(5)の開口(19)を供給ライン・チャネル(7)の第2端部の開口(8)に整列させ、リッド(5)の開口(19)及び供給ライン・チャネル(7)の第2端部を通り、更に、上記チャネル(7)を通り、上記チャネル(7)の上記第1端部(20)から外へ、又は、その逆方向で供給ライン(18)を配置する。本発明は更に、飲料の容器(14)からタワー(10)に又はその逆方向に供給ライン(18)を配置するために圧力チャンバ(4)のリッド(5)を使用することだけでなく、飲料を供給するためのアセンブリ(1)にも関する。
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本発明は、飲料供給アセンブリに関し、それは、タワー(9)と冷却システム(3)とを備える。タワー(9)は、タワー(9)の第1端部(12)と第2端部(13)の間の内部の第1チャネル(14)を形成する外壁を有する。少なくとも2つのチャネル、すなわち、供給ライン(7)を収容するための第2チャネル(15)と、タワー(9)の第2端部(13)で第2チャネル(15)と連通する第3チャネル(16)とが、第1チャネル(14)に設けられる。本発明はさらに、飲料供給アセンブリ(1)に使用するためのタワー(9)及び供給ライン(7)を冷却するための方法に関する。
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本発明は、飲料供給アセンブリに関する。アセンブリは、熱伝達システムを備え、上記熱伝達システムは、少なくとも圧力チャンバを冷やし又は暖めるように設けられ、上記圧力チャンバは、使用中に飲料容器を収容するように設けられ、上記飲料容器は、折り畳み可能な材料を用いて作らており、上記飲料容器の排出口に設けられる接続手段を有し、上記圧力チャンバは、上記飲料容器のための収容室を形成する壁部とリッドとを備え、上記圧力チャンバは、更に、圧力源を備え、上記圧力源は、圧力チャンバに所定圧力を掛けるように設けられ、アセンブリの使用中、供給ラインは、上記飲料容器の排出口に接続され、その排出口から圧力チャンバのリッドの開口を通って供給タップにまで伸びている。所定圧力が圧力チャンバに掛けられると飲料が供給されるところ、供給ラインが供給タップで開かれていると、圧力は飲料容器の外部に掛かり、そのため、飲料容器は崩壊し始め、それによって、供給中に飲料それ自体にガスを供給せず又接触させずに、飲料容器から供給ラインへ、そして供給タップから外へと上記飲料には力が掛かる。
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本発明は、飲料供給アセンブリ(1)に関する。アセンブリ(1)は、供給ライン(7)と、供給タップ(10)と、供給ライン(7)の下流端部に配置される供給バルブ(12)とを備える。供給バルブ(12)は、取り替え可能であり、供給される特定の種類の飲料に作用するように備えられるインタラクション手段14と接続して配置され、それによって、飲料固有の給仕が可能になる。本発明は、そのようなアセンブリ(1)及び/又はインタラクション手段(14)の使用による飲料固有の給仕のための方法だけでなく、そのようなアセンブリ(1)に使用するためのインタラクション手段(14)に関する。
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本発明は、飲料を供給するためのアセンブリに関する。アセンブリは、圧力チャンバを備え、圧力チャンバは、使用時に、飲料容器を収容するように設けられる。飲料容器は折り畳み可能な材料を用いて作られ、流出部を有するネック部を備える。接続手段は、飲料容器のネック部に配置され、上記接続手段は、供給ラインの流入端部を収容するための手段を備え、上記圧力チャンバは、飲料容器のための収容部を形成する壁及びリッドを備える。更に、接続手段は、使用中にリッド及び印籠容器の間の密閉が実現されるように、圧力チャンバのリッドに係合して設けられる。
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圧縮可能なコンテナ(2)から飲料を供給する方法であって、ベースユニット(3)が設けられたこのコンテナは、その出口(9)が下方に面するように、供給アセンブリ(1)の実質的に平坦なベース部(5)に装着されている。供給管(10)の自由端部は、供給アセンブリの外部の閉鎖した供給タップ(4)に配置されている。供給アセンブリに接続された中空の穿孔器(11)が、圧縮可能なコンテナの出口と整列されている。ベース部には、圧縮可能なコンテナ、ベースユニット、ベース部、およびカバーの間に圧力チャンバ(8)を形成するようにハーメチックシール状態でカバー(6)が装着されている。圧力チャンバ中の圧力が上昇され、供給タップ(4)を開口することによって穿孔器がコンテナの出口を穿孔した後に、飲料が供給される。飲料供給アセンブリと、このアセンブリに適合され、下方に面している出口を備えたコンテナユニットとが、説明されている。
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