説明

ザ ファウンドリー, インコーポレイテッドにより出願された特許

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マイクロ波エネルギーを使用して特定の組織に効果を生じさせるためのシステム、方法およびデバイスが、本明細書中に開示される。マイクロ波エネルギーを組織に適用するためのシステムは、いくつかの実施形態において、所定の特徴を有するマイクロ波信号を発生させるように適合された信号発生器、この発生器に接続されてマイクロ波エネルギーを組織に適用するように適合されたアプリケータであって、1つ以上のマイクロ波アンテナおよび組織インターフェースを備えるアプリケータ、組織インターフェースに接続される減圧源、この組織インターフェースに接続される冷却剤源、ならびにこの信号発生器、減圧源、および冷却剤源を制御するように適合された制御器を備え得る。この制御器は、ピーク電力損失密度プロフィールが、この組織の第一の層より下にある第二の層において生じさせるように、このシステムがエネルギーを送達するように構成される。
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本発明は、マイクロ波エネルギーを使用する、組織の非侵襲性治療のためのシステム、装置、方法を対象とする。本発明の一実施形態では、医療デバイス、ならびに関連装置および手技は、マイクロ波エネルギーを使用して皮膚症状を治療するために使用される。例えば、本発明は、使い捨て医療装置であって、該使い捨て部材の遠位端に配置される、組織チャンバと、該使い捨て部材の近位端に配置される、アプリケータチャンバと、該組織チャンバと該アプリケータの界面とを分離する、組織生体障壁と、該組織チャンバと該アプリケータチャンバとを接続する、真空回路とを備える、装置を提供する。
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マイクロ波療法の非侵襲的送達のための方法、装置、およびシステムを提供する。マイクロ波エネルギーは、種々の治療および/または審美的結果を達成するように、患者の表皮、真皮、および皮下組織に印加されてもよい。一実施形態では、マイクロ波エネルギーは、エネルギー発生器に接続されるエネルギー送達付与装置を介して標的組織に印加される。エネルギー送達付与装置は、マイクロ波エネルギーを標的組織に方向付けるために使用される、(とりわけ)モノポール、ダイポール、スロット、および/または導波管アンテナを含む、1つ以上のアンテナを備えてもよい。エネルギー送達付与装置はまた、非標的組織への熱破壊を回避するための冷却要素、および/または皮膚の襞の特定の部分において熱治療を局所化する吸引装置を備えてもよい。 (もっと読む)


例えば、患者の表皮、真皮、および皮下組織領域中の汗腺の除去、不能化、および不能化を介して、汗の産生を低減するための方法および装置を提供する。一実施形態では、過剰発汗の症状を有する患者を識別するステップと、患者の皮膚組織に近接してエネルギー送達デバイスを配置するステップと、汗の分泌を停止するように汗腺にエネルギーを送達するステップとを伴う、患者を治療する方法が提供される。エネルギー送達デバイスは、マイクロ波送達デバイス、RF送達デバイス、および低温療法デバイスを含んでもよい。いくつかの実施形態は、非標的組織の破壊を回避するための冷却要素、および/または皮膚の折り畳み部の特定の部分において治療を局限する吸引デバイスを使用するステップを含んでもよい。 (もっと読む)


低い音圧の超音波の範囲の音波を用いて皮下組織を治療するための装置および方法が開示されている。この方法は促進剤の注入を含み、皮下組織の破壊および皮下におけるキャビテーションの生物学的効果は、促進剤の非存在下において組織キャビテーションを生じさせないパワーを有する超音波によって生じる。この装置および方法の使用は、セルライト、脂肪腫および腫瘍を含む皮下の異常の治療に有益である。
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肌の凹凸および過剰な脂肪組織、セルライトおよび瘢痕化のような他の疾患を治療するために、哺乳類の身体の皮下構造を崩壊/破壊するための方法および装置が提供される。この装置および方法は、肌を介して非侵襲的に、より肌を介してより少ない侵襲性で、あるいは皮下アプローチを介して最小限に侵襲的に治療を行うための、エネルギーを伝達する印加装置、極微針、カテーテルおよび皮下の治療装置を備える。手技を援助してかつ改良する様々な薬剤もまた開示されている。
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血清型A、B、C、D、E、F、またはGボツリヌス毒素の1つなどのボツリヌス毒素(BoNT)の活性軽鎖(LC)などの神経毒のフラグメントを、標的細胞膜の透過化により適用し、標的細胞膜を横断して哺乳類系において治療応答が作り出される細胞の細胞質ゾルに至る、ボツリヌス毒素軽鎖(BoNT−LC)分子のトランスロケーションを可能にする、方法および装置を提供する。この方法および装置は、カテーテルに基づく送達システム、非侵襲性送達システム、および経皮的送達システムの使用を含む。
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本発明は、大動脈弁を脱石灰するためのデバイスおよび方法を提供する。本発明の方法およびデバイスは、石灰性沈着物への熱エネルギーの付与または石灰性沈着物からの熱エネルギーの除去を通じて大動脈弁中または大動脈弁の周りの石灰性沈着物を分解または拭い去る。心臓弁修復のための処置カテーテルが記載され、近位端および遠位端を備えるカテーテル本体、心臓弁上または心臓弁近傍の局在化石灰性部位上の塞栓封じ込め領域を生成するための上記カテーテル本体の遠位端近傍の手段、および上記石灰性部位を破壊するように適合された作業要素であって、上記塞栓封じ込め領域内に位置決め可能である作業要素を備える。
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医師が、超音波画像化システムと整列した高密度焦点式超音波システムとを有するデバイスを使用して、焼灼されるべき身体内の組織を画像化し、次いで、その組織を焼灼することを可能にする、方法および装置が提供される。本発明による、心房細動を非侵襲的に処置するための装置は、ハウジング;該ハウジング内に配置された超音波画像化システム;該ハウジング内に、該超音波画像化システムと整列して配置された、高密度焦点式超音波システム;ならびに該超音波画像化システムおよび高密度焦点式超音波システムに作動可能に接続された、制御器を備える。
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喘息の影響を制御するための神経毒の気管支内送達を提供する装置が、提供される。この装置は、シャフトと、神経毒アプリケータアセンブリとを、備える。このシャフトは、近位端と遠位端とを備える。この神経毒アプリケータアセンブリは、このシャフトの遠位端に配置されている。この神経毒アプリケータアセンブリは、展開可能な針アセンブリ、回転針アセンブリ、針なし注射アセンブリ、ネブライザアセンブリ、または微小孔チップを包含する。さらなる実施形態は、喘息に対抗する薬物の1つ以上の層を有する、薬物溶出生体吸収性ステントを備える装置を包含する。 (もっと読む)


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