説明

ユーティアイ・リミテッド・パートナーシップにより出願された特許

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【課題】中枢性睡眠時無呼吸症(CSA)を減少させるシステムを提供する。
【解決手段】睡眠サイクルの期間中での患者の再呼吸を増加させるある方法が使用されている。過呼吸の期間での再呼吸を増加させることで、一般的には過呼吸期間から生じる過酸化を減少させ、よって補償する減呼吸期間を減少させ、中枢性睡眠時無呼吸症に関連するループゲインを有効に減少させることが可能である。鼻の閉塞及び漏れ耐性を有する口腔インターフェース24は患者のインターフェースからの気体の漏れを制御する。 (もっと読む)


本発明は、1型糖尿病に対して応答性であるCD8T細胞の優性リガンドの同定に基づいている。そのリガンドは、膵島特異的グルコース−6−ホスファターゼ触媒サブユニット関連タンパク(IGRP)である。IGRPから、幾つかのCD8T細胞結合ペプチドが同定され、これは、IGRPの配列の206〜214番アミノ酸を含むペプチドを包含し、自己免疫糖尿病での病原性CD8T細胞の最も罹患性のT細胞受容体に対する高い抗体結合力を持っている。本発明はこれにより、YLKTN(A/I/L/V)FL、FLWSVFWLI、(T/A)YY(G/T)FLNFM、LR(L/V)(F/L)(G/N)IDLL、KWCANPDWI、およびSFCKSASIPを含むオリゴペプチド組成物およびポリペプチド組成物を提供する。また、8〜10アミノ酸長の、哺乳類IGRPと完全に相同なオリゴペプチド組成物も提供され、ここで該オリゴペプチドは、ヒトMHCクラスI分子に結合できる。加えて、上記した組成物を使用して哺乳類を処理する種々の方法が提供され、ここで該哺乳類は、1型糖尿病の危険性に晒されているかもしくは1型糖尿病を持っている。また、膵島β細胞に対して細胞毒性であるCD8T細胞が、哺乳類のβ細胞を破壊するのを防ぐ方法も提供され、ここで本方法も、上記した組成物を使用する。更に、哺乳類が1型糖尿病の危険性に晒されているかもしくは1型糖尿病を持っているかを決定する方法が提供され、ここで本方法は、上記した組成物を使用する。 (もっと読む)


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