説明

ファルマシア アンド アップジョン カンパニー リミテッド ライアビリティ カンパニーにより出願された特許

1 - 3 / 3


本発明は、式中、Rは、フッ素原子で置換されていてもよいC1〜4アルキルであり、またはRは、シクロプロピルもしくはシクロプロピルメチルであり、Rは、メチルまたはエチルである式(I)の化合物、またはその薬学的に許容できる塩を提供する。これらの化合物は、抗菌剤として有用である。

(もっと読む)


本発明は、概して、一般にp38キナーゼ、TNF、および/またはシクロオキシゲナーゼ活性を阻害するトリアゾロピリジン化合物を対象とする。そのようなトリアゾロピリジンとしては、一般に式(I)の構造[式中、R、R、およびRは、本明細書で規定する通りである]に一致する化合物が挙げられる。本発明はまた、このようなトリアゾロピリジンの組成物(特に、医薬組成物)、このようなトリアゾロピリジンの合成中間体、このようなトリアゾロピリジンの製造方法、ならびにp38キナーゼ活性、TNF活性、および/またはシクロオキシゲナーゼ−2活性に関連する状態(通常は病的状態)の(予防を含む)治療方法に関する。
【化1】

(もっと読む)


本発明は一般に、p38キナーゼ、TNFおよび/またはシクロオキシゲナーゼ活性を一般に阻害するトリアゾロピリジン化合物を対象とする。そのようなトリアゾロピリジンとしては、下記式に構造上一般的に対応する化合物が挙げられ、R、R、R、RおよびRは本明細書に定義の通りである。本発明はまた、そのようなトリアゾロピリジンの組成物(特に医薬組成物)、そのようなトリアゾロピリジンの合成用中間体、そのようなトリアゾロピリジンの製造方法、ならびにp38キナーゼ活性、TNF活性および/またはシクロオキシゲナーゼ−2活性に関連する状態(典型的には病理状態)の(予防を含む)治療方法を対象とする。
【化1】

(もっと読む)


1 - 3 / 3