説明

ジャッカルテクノロジー株式会社により出願された特許

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【課題】ダイナミックレンジを大きくする。
【解決手段】電圧検出回路4及び増幅回路5は、受光素子(PD)1に流れる電流に比例する電圧である第1の信号E-mon1を演算装置9に供給し、DC検波回路6及び増幅回路7は、PD1に流れる電流に比例するTIA3からの電圧をエンベロープ検波して得られた第2の信号E-mon2を、演算装置9に供給する。演算装置9は、第1の信号のレベルと所定の設定値とを対比して、第1の信号レベルが設定値以上の場合に、第1の信号に基づいて得られた光パワー値を選択し、未満の場合に第2の信号に基づいて得られた光パワー値を選択して、計測光パワー値Poutとして出力する。TIA3の信号出力OUTを外部装置に供給することができ、したがって、光信号受信装置として機能しつつ光パワー値を計測することができる。 (もっと読む)


【課題】 映像端末装置からの要求による映像信号の切替えは人手により映像信号切替え器の入出力ポートの接続を変更すると共に映像信号の伝送は、波長の異なる光信号に変換・多重化し、受信側で光デマルチプレキサにより分波・電気信号変換した後に映像信号切替え器を経由して映像端末装置に配信していた。このため、映像信号選択切替えの柔軟性と共にシステムの経済性に欠点があった。
【解決手段】 映像信号切替え器のそれぞれの出力ポートが複数の入力ポートのうち任意の一を選択制御するためのポート指定制御回路を映像信号切換・送信装置に内蔵し、映像信号切替え器の出力ポートからの信号は、出力ポート毎に対応した光波長信号に変換後光ファイバを介して映像信号を映像端末装置に配信するようにした。 (もっと読む)


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