説明

有限会社パンチ産業により出願された特許

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【課題】溶接作業におけるアーク光から目を保護したい。また野外スポーツで太陽による目のくらみをなくしたい。
【解決手段】コンタクトレンズの内部に太陽電池と液晶を直列にした回路を平行に隙間なく並べることにより、強い光を受けたときに太陽電池から発生する電圧で液晶の素子を動かし、遮光することにより目のくらみを防ぐ。さらに平行な並びは光の回折効果をおこし、網膜への強い光の集中を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】折板屋根からはみ出る雪庇が軒先より内側にもぐり、その内側の窓ガラスが割れるのを防止する。
【解決手段】C型鋼1を折板屋根3の端部にボルト2で取り付け、その孔径をボルト径より大きくすることにより雪解け水6を落とし、C型鋼の溝に沿って水下まで雪解け水6を流し、軒先の内側まで曲がり落ちる雪庇4で、その内側の壁の窓ガラスが割れないようにC型鋼1で雪庇4を受ける。 (もっと読む)


【課題】家の屋根と車の屋根に雪が積もらない融雪システムの提供。
【解決手段】事前にコールタールを通して内部にピッチを付着させ水の浸食から守られた鉄パイプ1を屋根面に張り巡らし、鉄パイプ1に地下水をポンプ3でとおすことにより鉄パイプ1を雪の融点以上に暖め融雪する。同様に車のボンネットと屋根に鉄管を配管し、車のラジエータからの水を小型ポンプで配管に循環させることにより鉄管を暖め、暖められた鉄管により車の外板を温めて表面の雪を溶かす。 (もっと読む)


【課題】犬と人とが共用できる便器で、かつ、尻部の洗浄ができる安価な便器装置を提供する。
【解決手段】便器の先端側に尿排出口8を、便器の後端側に便排出口4を、便器の中間部の左右に、犬または人が排便時に足を乗せることが可能な踏板となる可動板1,2をそれぞれ設け、さらに便器の後端部に尻洗浄水出口3を設け、可動板1,2に重量がかかるとその重さに応じて噴出高さが異なる洗浄水を噴出させるとともに、排便後可動板から離れたときに、タンク10に貯留された洗浄水を便器の洗浄水出口5から吐出し便器洗浄を行うようにした。 (もっと読む)


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