説明

日本コンテナ株式会社により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】内袋を用いたコンテナ容器において、液体収納物の収納の際に、収納物の泡立ちを抑えることで収納時の静電気の発生を抑え、収納物やその揮発成分への引火や発火による爆発事故の無いような安全なコンテナ容器を提供する。
【解決手段】容器本体3と、容器本体3の開口部4に嵌め込まれた蓋部材5と、容器本体3の下部に接続された排出筒6と、容器本体3内に固定される内袋11とからなるコンテナ容器において、蓋部材5の下面に垂直方向に伸び蓋部材5を容器本体3に取り付けた際に下端が容器本体3の内部底面付近に達する導入筒9が設けられ、該導入筒9の上端は蓋部材5の充填口8と導通し下端に噴出孔10を有するコンテナ容器1。 (もっと読む)


【課題】コンテナ容器等の排出管からのバルブ管の取り付け及び取り外しを一人の作業者で作業できると共に、取り付け及び取り外し作業を失敗無しに行うことができるバルブ受け具を提供する。
【解決手段】
排出管5の先端部にバルブ管6を接続した状態におけるバルブ管6の中央の大径部17の下部を支えることができる溝状の受け部11と、同状態で大径部17の外側段差部分の端面に接するように前記受け部11の下部から立ち上がり状に設けられたストッパ13とからなるストッパ付きバルブ受け具10。 (もっと読む)


【課題】コンテナ容器の内側に内袋を収納したコンテナ内装容器において、収納物のスムーズな導入及び排出を得ることができ、更に、内袋の破損による事故が生じないようなコンテナ内装容器を提供すること。
【解決手段】上部に開口部16を有する容器本体13と、該開口部16を閉鎖し収納物を導入する開閉自在の充填口19を有する内蓋17と、容器本体13の下部に接続された収納物排出用の排出筒14と、容器本体13内部に設けられた可撓性材料からなる取り替え自在の内袋24とからなり、前記開口部16と内蓋17により内袋24の開口部を挟んで固定したコンテナ内装容器11において、前記内蓋17にコンテナ容器内の空気の吸排気用のノズル21,22を設けたコンテナ内装容器。 (もっと読む)


【課題】コンテナ容器等の排出管からのバルブ管の取り付け及び取り外しを一人の作業者で作業できると共に、取り付け及び取り外し作業を容易にすることができる接続補助具を提供すること。
【解決手段】コンテナ容器等の排出管4にバルブ管5を接続部材6によって接続する際に用いる接続補助具であって、排出管4の先端部にて排出管4との間に空けた隙間に接続部材6を保持する受け部12と、前記受け部12から排出管4の軸方向外方に延び、バルブ管5を排出管4への進退方向に摺動させて誘導可能な誘導路13とからなることを特徴とするバルブ管の接続補助具7。 (もっと読む)


1 - 4 / 4