説明

株式会社NJテクノにより出願された特許

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【課題】空気接触による被混練物の酸化や劣化を抑えることができると共に、ユーザが容器内の被混練物を取り出す際に該容器内に雑菌が侵入することがないように、チューブ容器を使用した混練に適する混練装置を提供する。
【解決手段】キャップ3の反対側が開口され被混練物4を収容したチューブ容器2を、容器ホルダ20の内部に固着したアダプタ30により保持し、該チューブ容器を自転させながら公転させることにより被混練物を攪拌及び脱泡することができる。そして該チューブ容器の開口を封鎖してユーザに提供することにより、空気接触による被混練物の酸化や劣化を抑えることができると共に、ユーザはキャップを開けて注出口から被混練物を取り出すので、チューブ容器内に雑菌が侵入することがない。 (もっと読む)


【課題】外光を遮断した状態で蓄光式避難誘導標識1の発光輝度を時間差無しで測定でき、短時間の測定で所定時間経過後の発光輝度を類推演算可能な方法及び装置を提供する。
【解決手段】CCDカメラ30により、蓄光式避難誘導標識の発光輝度を時間差無しで測定し、該発光輝度の平均値を算出して記憶する処理を、複数回行う。該複数回測定された各回の発光輝度の平均値と、前記蓄光式避難誘導標識と同等の試料について予め求められている発光輝度の減衰特性とに基づいて、CPU及び制御回路60により、所定時間経過後における発光輝度を類推演算し、表示部70により、該類推演算の結果を表示する。 (もっと読む)


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