説明

コイズミ照明株式会社により出願された特許

1 - 10 / 65


【課題】主光源の異常を検出したとき、主光源を消灯させて主光源および周辺回路への影響を防止して安全性、信頼性を向上させ、また、使用者、保守作業者に対する利便性を向上させた発光素子照明灯装置を提供する。
【解決手段】発光素子照明灯装置1は、第1電源部10から電力の供給を受けて点灯される主光源部20と、第1電源部10とは別に交流電源2に接続されて待機電源を構成する第2電源部30と、第2電源部30から電力の供給を受けて点灯される副光源部40と、全体の制御を実行する主制御部50とを備える。主光源部20は、発光素子LEDを有する主光源21と、主光源21を定電流で駆動する第1定電流制御部23と、主光源21の異常を検出する主光源異常検出部25とを備える。副光源部40は、副光源41(副発光素子SLED)と、副光源41を定電流で駆動する第2定電流制御部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】目覚ましモード中において多様な照度調節を行うことができる、利便性が高い照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置の制御部は、光源の光出力を制御し、光源による照度を所定の照度に到達するまでの期間において変化させる目覚ましモードを複数有している。制御部は、複数の目覚ましモードのうち、光源による照度が第1の照度からそれより高い第2の照度に到達するように制御を行う標準目覚ましモードで動作中に、予め定められた制御信号群に含まれる制御信号が入力されたかどうかを検知する(S15)。制御部は、予め定められた制御信号群に含まれる制御信号が入力されたとき(S15:YES)、複数の目覚ましモードのうちの入力された制御信号に対応する目覚ましモードで動作するように、動作モードの移行を行う(S18,S19)。 (もっと読む)


【課題】LEDを光源とする照明器具において広角配光を主とした光学制御を行うことで、空間の明るさ感を構成する天井面及び壁面照度を向上させ、直下照度を含めた適正照度を実現させること。
【解決手段】LEDを光源とする照明器具であって、器具本体21と、器具本体21を覆うセード31と、器具本体21の周方向に配置される複数のLED42により構成されるLED光源群44が、器具本体21の中心部から周縁部の方向に間隔をおいて複数配置される光源部41と、器具本体21の中心部側に向けて傾斜し、かつ器具本体21の周方向に連続して形成される第1反射部54と、器具本体21の周縁部側に向けて傾斜し、かつ器具本体21の周方向に連続して形成される第2反射部55とを有する光反射体51が、隣接するLED光源群44の間に配置される光反射部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】LEDで発生した熱を効率良く放熱する構造により、厚みを薄くし、また、出射する光の全てを反射光とすることにより眩しさを感じることの少ない埋込型照明器具を提供する。
【解決手段】取付穴に埋め込まれて設置される埋込型照明器具11であって、光を出射させる開口部25と、放熱部24とを前面側に設けた器具本体21と、放熱部24の後面側に設置されるLED光源部と、LED光源部から照射された光を反射させ、開口部25から出射させる第2反射部28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】効率的に空間の気密性及び遮音性を確保することができる埋込型照明器具を提供する。
【解決手段】器具本体21と反射板32との隙間を塞ぐように、その隙間に器具本体21の第1開口22に沿って環状の反射板パッキン65を取り付ける。反射板パッキン65の断面は、反射板32の第2周壁35の外周面に沿って立ち上がる傾斜部66と、傾斜部66の空間側の端部から反射板32の第2鍔部36に沿って延びるように接続され、器具本体21の第1周壁24と反射板32の第2鍔部36との間に挟まれる脚部67と、傾斜部66の中間部分から外方に延びるように接続され、器具本体21に反射板32が取り付けられたときに屈曲する腕部68とを含む。 (もっと読む)


【課題】 隣接する照明器具を取り外すことなく、単独で取り外しが可能な照明器具を提供する。
【解決手段】 複数本を長手方向に連続して被設置面Wに設置し、送り線L2で相互に電気的に接続する照明器具であって、筐体12と、筐体12の内部に配置される光源部13と、筐体12の両端部に設けられ、隣接する照明器具から独立して筐体12を被設置面Wに固定するための固定部17と、筐体12の長手方向の両端に形成される端面から、被設置面Wに対向する底面にかけて形成され、送り線L2を挿通させる通線部18と、を備えた照明器具とする。 (もっと読む)


【課題】室内の明るさが急変することを防止して快適に眠りに導く技術を提供する。
【解決手段】切換スイッチSW15を入切設定とした光源が点灯している場合や、全ての光源が消灯している場合、切換スイッチSW15を調光設定として選択スイッチSW12を入眠モードとした光源が全て消灯している場合は、切換スイッチSW15が調光設定であって選択スイッチSW12を入眠モードとした光源の照度を前記入眠モードスイッチSW13の入操作と同時又は入操作から所定時間の経過後に最大として入眠モードを開始する、とした。 (もっと読む)


【課題】光源の種類や所望の設定に応じた配線を実現できるリモコン装置を提供する。
【解決手段】入眠モード又は覚醒モードのいずれかを光源毎に選択できる選択スイッチSW12と、同時又は所定時間の経過後から入眠モードを開始させる入眠モードスイッチSW13と、所定の時刻から覚醒モードを開始させる覚醒モードスイッチSW14と、光源の照度を徐々に低下又は増加させる調光設定について有効とするか否かを光源毎に選択できる切換スイッチSW15とを具備し、切換スイッチSW15が調光設定を有効として選択スイッチSW12を入眠モードとした光源については、入眠モードスイッチSW13の入操作と同時又は入操作から所定時間の経過後に入眠モードを開始し、切換スイッチSW15が調光設定を有効として選択スイッチSW12を覚醒モードとした光源については、覚醒モードスイッチSW14の入操作によって所定の時刻から覚醒モードを開始する。 (もっと読む)


【課題】 取付バネが器具本体に対して安定して固定される埋込型照明器具を提供する。
【解決手段】 器具本体11と、取付バネ31と、器具本体11の周方向に複数配設され、取付バネ31を固定する保持部21と、を備え、保持部21は、対向する一対のガイド22を有するとともに、各ガイド22に係止部27、28を有し、取付バネ31は、一端側にガイド22に沿って移動自在に保持される差込部32と、差込部32の両側に形成され、それぞれガイド22の係止部27、28に係合する被係止部38と、を有するとともに、他端側に壁面押圧部33を有し、差込部32が保持部21に保持され、かつ、両側の被係止部38が係止部27又は係止部28に係合することで、取付バネ31は保持部21に固定される、埋込型照明器具100とする。 (もっと読む)


【課題】設定した起床時刻の所定時間前から、光の照度を低照度、中照度、高照度の順に連続的に変化させる覚醒動作の途中で、操作部が操作されて、制御部に何らかの信号が入力されることがある。このような場合に、照度の連続的な変化が中断されて、例えば光の照度が最高照度にいきなり変化してしまい、快適な覚醒を阻害する虞があった。
【解決手段】低照度から高照度まで照度を変化させる光源15と、前記光源15を制御する制御部11とを備え、起床時刻t3の所定時間前t1になると、前記光源15の照度を低照度域から高照度域に変化させる覚醒動作を行う照明装置1であって、前記覚醒動作中に、光源15の最大消費電力を切り替える信号が入力されると、起床時刻t3まで覚醒動作を継続させて、覚醒動作終了後に、光源15の照度を、切り替えられた最大消費電力に対応する照度に変更させる。 (もっと読む)


1 - 10 / 65