説明

クィーンズ ユニバーシティー アット キングストンにより出願された特許

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患者の寛骨臼の選択表面と位置が合う少なくとも1つの表面を有する患者特異的テンプレート;ならびに術前に計画された方向、または位置および方向に従って、寛骨臼カップの方向、または位置および方向を提供するガイド部を具備する、寛骨臼カップ置換手術の際に術中使用するための、術前に設計されるガイダンスツールが提供される。ガイダンスツールは、患者の解剖学的構造の選択表面と位置が合う少なくとも1つの係合表面を含みかつガイド部と協動する検証ツールをさらに具備していてもよく、患者の解剖学的構造上に検証ツールを正しく位置決めすることにより、患者の寛骨臼内の患者特異的テンプレートの方向が正しいことが確認される。寛骨臼カップ置換手術の方法、ならびに、術前に計画された寛骨臼カップの方向、または位置および方向を寛骨臼カップ置換手術の際に患者に移すための方法についても、本明細書において説明する。
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本明細書において、分散型発電の電圧および電流に対応する信号を受け取り、分散型発電の電圧を制御するための信号を電力回路に出力する、最大電力点追従装置を含む第1の部分と、電力回路、配電グリッドの電圧および電流、ならびにインバータ電流に対応する信号を受け取り、電力回路の出力電圧を制御するための信号を出力する、電流基準生成器、電流制御装置、および直流電圧制御装置を含む第2の部分とを含み、電流基準生成器が、非線形回路素子を含み、かつ電力回路の直流電圧ならびにグリッドの電圧および電流から電流基準信号を生成し、結果として、実質的に高調波のない電力が配電グリッドに注入される、分散型発電を配電グリッドと接続する電力回路の制御装置のための方法、システム、および装置について説明する。分散型発電は、例えば光起電力モジュールや風車などとすることができる。
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処置される患者の生体構造に固有である、骨または関節手術の際の術中使用のための、術前にデザインされたガイダンスツールが提示される。ガイダンスツールは、本体部分、患者の生体構造の対応する登録表面上にガイダンスツールを位置付けるための本体部分上に提供される係合表面を含む。ガイダンスツールは、患者の生体構造に対して一つまたは複数の術前に定義された軌道で医療器具をガイドするための本体部分上に提供される少なくとも一つのガイドメカニズムをさらに含む。ずれが生じる場合、少なくとも一つのガイドメカニズムは、術中使用の間に必要であれば、一つまたは複数の術前に定義された軌道を変えるために調節可能である。ガイダンスツールをデザインするための術前プロセスも提示される。

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本発明は被験体の固有受容を評価するための方法および装置に関する。本発明の装置の1つの態様は、被験体の一対の肢に取り付け可能な2つの関節接合部材を含み、かつ二次元または三次元空間内の各肢の幾何学的配置および/またはロケーションおよび/または動きに関するデータを提供する。装置は、注視方向をモニターするための手段を含んでいてもよい。装置はロボットリンク機構を含んでいてもよい。方法の1つの態様は、被験体がマッチングタスクを行う際に、被験体の肢またはその一部の幾何学的配置および/またはロケーションおよび/または動きに関するデータを取得する段階を含む。別の態様は、被験体が肢の知覚ロケーションの方を見る際に、被験体の注視方向に関するデータと一緒に被験体の肢のロケーションに関するデータを取得する段階を含む。

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オピオイド受容体アゴニストと、オピオイド受容体アゴニストの治療効果を拮抗しないが増強する有効量のα-2受容体アンタゴニストとの併用療法を提供する。被験体において、オピオイド受容体アゴニストの治療効果を増強する、オピオイド受容体アゴニストに対する急性および/または慢性耐性の発生を阻害する、ならびにオピオイド受容体アゴニスト治療により処置可能な状態を処置する際のこれらの併用療法の使用のための方法もまた提供する。加えて、オピオイド受容体アゴニストの治療効果を拮抗しないが増強する有効量のα-2受容体アンタゴニストの投与を介して、被験体において、オピオイド受容体アゴニスト耐性を逆転させる、および/またはオピオイド受容体アゴニストの治療効果を回復させる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、金属スカベンジャーおよび触媒として適している材料に関する。これらの材料は、ゾルゲル法において、シリカまたはSBA-15などのシリケート材料を、チオールもしくはアミン、または他の官能化剤で官能化することによって調製される。好ましい態様において、金属はパラジウムであり、官能化剤はチオールである。この材料は、Suzuki-MiyauraおよびMizoroki-Heckカップリング反応の触媒として用いることができる。これらの触媒材料は、金属浸出が極めて低く、非常に安定で、完全に再生利用可能である。 (もっと読む)


質量スペクトル解析のための試料を放出する、および/またはクロマトグラフィー用途において固定相として機能するのに有用な、エミッタ、組成物、ならびにエミッタおよび組成物を作製するための過程および方法を記載する。本発明による組成物は、ポリマにより封入された粒子を含むことができ、そのため、閉塞されていないチャネルが形成され、粒子は実質的に被覆されず、試料と接触することができる。

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官能化ポリオレフィンを調製する方法を記載する。本発明の方法は、(i)ポリオレフィン、(ii)官能基を含有する化合物、ならびに(iii)式(I)Xn-Y-Zm:式中、Yはコア部分であり;Zは炭素-炭素二重結合または炭素-炭素三重結合を含有する部分であり;XはZと異なる部分であり、かつXとYとの間の結合は単結合であってもまたは二重結合であってもよく;nは0より大きいまたは0と等しい整数であり;mは2より大きいまたは2と等しい整数であり;およびm+nはYの原子価までの数に等しい、を有する補助試薬(coagent)化合物を反応させる段階を含み、ここで(a)mが2でありかつnが0である場合には、該方法は、ポリオレフィンと補助試薬を最初に反応させて生成物を形成し、その後生成物を官能基を含有する化合物と反応させる段階を含み、および(b)官能基を含有する化合物は、フリーラジカル媒介性重合反応およびフリーラジカル媒介性グラフト反応において実質的に不活性である。本発明はまた、このような方法によって製造される官能化ポリオレフィンに関する。官能化ポリオレフィンは、改善された化学的特性および物理的特性を有し、例えば、包装産業および自動車産業に適用されるコンポジットおよびブレンドを調製する際に使用される。 (もっと読む)


本発明は、光センサならびに光センサを用いて試験媒体中の一つまたは複数の対象化合物を検出するためのシステムおよび方法に関する。一つの態様では、長周期格子および固相マイクロ抽出(SPME)膜を含む光センサを試験媒体に暴露して、一つまたは複数の対象化合物が選択的に固相マイクロ抽出膜中に分配されるようにする。試験媒体に暴露されたセンサの少なくとも一つの光学的性質を、試験媒体の非存在下におけるセンサの少なくとも一つの対応する光学的性質と比較し、ここで光学的性質の差違が試験媒体中の一つまたは複数の対象化合物の検出を示す。方法およびシステムは、SPME膜を有するまたは有しない長周期格子センサ、およびファイバループリングダウン分光法を用いてセンサの光学的性質を計測することができる。

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アミロイド-+関連疾患を治療または予防するための方法、化合物、薬学的組成物およびキットを開示する。 (もっと読む)


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