説明

マルリエル テクノロジエ ソシエテ シヴィルにより出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】デオキシヌクレオシド及びデオキシヌクレオシド前駆体を、あてにならない天然起源物に依存することなく、安価な市販されている化合物から出発して、生合成により製造する手段及び方法を提供すること。
【解決手段】2’−デオキシヌクレオシド又は2’−デオキシヌクレオシド前駆体の、下記式(I)の化合物
【化1】


若しくはその塩又はそれらの保護形態からの、脱カルボキシル化工程を含む方法における製造方法。 (もっと読む)


この発明は、2’−デオキシヌクレオシド化合物又は2’−デオキシヌクレオシド前駆体を、2−デヒドロ−3−デオキシ−D−グルコン酸(通常、KDGと略記)又はその塩を出発物質として利用して製造する方法に関係する。様々な2’−デオキシヌクレオシド及びそれらの類似体が、抗ウイルス剤、抗癌剤又はアンチセンス剤の製造における合成又は薬物配合のための出発物質として用いられる。 (もっと読む)


1 - 2 / 2