説明

有限会社七福により出願された特許

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【課題】スズメバチの捕捉殺蜂具の形状・構造を、作られた巣の場所・状態によく合わせて安全確実に捕捉、殺蜂することができる捕捉殺蜂具を提供する。
【解決手段】複数段にスライド伸縮するロッド11と、先段のロッド11aの先端に設けられた殺虫剤噴霧のノズル13と、この先段のロッド11aと二段目ロッド11b間のスライドをロックするロックナット12の両側に固定されU字状に延びる支持線19と、この支持線19の先端に固着した板材を断面U字状に形成したブラケット21と、このブラケット21の対向面間に渡し設けたピン23と、このピン23に揺動可能に装填したトーションスプリング22と、このトーションスプリング22の各端部から延長してU字状に湾曲させたバタフライ状の枠体24と、このバタフライ状の枠体24に巡らせて取付けた捕捉網25とからなり、上記バタフライ状の枠体の開き角を、120〜330度の範囲で自在に変化可能で、上記バタフライ状の枠体24の大きさを変えている。 (もっと読む)


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