説明

エンジニビティー リミテッド ライアビリティ カンパニーにより出願された特許

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静脈(IV)流れ制御システムは、閉ループ制御を与えて、所望の流率を維持する。実際の流率は、2つの技術、即ちIVシステムの幾何学的パラメータを使用する幾何学ベースの技術と、IV流体暖熱器への入力電力及びこの暖熱器に出入りするIV流体の温度を使用する熱ベースの技術とによって決定される。空気又はガス泡検出システムは、静脈管系内の液体の存在を検出する。ガスではなく液体の存在を検出することによって、センサと管系間の微小泡又は小さな空気ギャップに起因した誤警報が回避される。活性ガス除去システムが設けられ、患者への注入に先行して、空気又はガス泡を静脈流体から除去する。このシステムは、滴下室内の液体のレベルを検出すると共に患者への下流弁を閉塞することにより、滴下室内の圧力を十分に増加させて通気弁を開き、その中にガスを放出する。 (もっと読む)


【解決手段】改良されたインライン点滴流体の加温装置。一の態様において、装置は抵抗フィルムヒータを含み、それはそこを通じて延長する屈曲流体パスを有する本体に熱結合している。フィルムヒータは、第1の層を介して本体に結合され、それは電気的に絶縁性で熱伝導性であり、そして第2の層は熱伝導性である。他の態様において第1、第2の抵抗フィルムヒータは、商用またはバッテリー駆動のどちらも使用される。 (もっと読む)


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