説明

有限会社光電設により出願された特許

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【課題】電設用波付合成樹脂管を解き出し、配管作業に使用する電設作業工具において、リールの形を変え管自体の持つ弾力と、波付き形状の窪みなど、それらの要素を利用し、解き出しをすることができるようにする。
【解決手段】軽量部材で羽根車(7)を作り、羽根車(7)の刃先を薄くし、管自体の持つ波状の窪みを利用し喰い込ませ解き出しをする。回転をしながらの解き出しは従来のリールと基本的には同じではあるが、解き出しと同時に管が羽根車(7)の刃先に巻き付き、管全体が回りだし解き出しができ、また羽根車の頭にドーナツ状の輪(8)を設け、頭からの飛び出しを防ぐことを特徴とする電設用波付合成樹脂管リール。 (もっと読む)


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