説明

篠田プラズマ株式会社により出願された特許

1 - 10 / 29



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

【課題】本発明は、容易に大型化することができるとともに、表示面を湾曲させることができる両面表示可能なプラズマチューブアレイ型表示装置を提供する。
【解決手段】本発明は、プラズマチューブアレイ2と、プラズマチューブアレイ3と、プラズマチューブアレイ2を表面に、プラズマチューブアレイ3を表面の反対側となる背面にそれぞれ配置するフレーム基体4とを備える両面表示可能なプラズマチューブアレイ型表示装置である。フレーム基体4の一方の端縁部で、プラズマチューブアレイ2の表示電極対とプラズマチューブアレイ3の表示電極対とをそれぞれ電気的に接続し、フレーム基体4の他方の端縁部で、表示電極対のうちのX電極をX電極駆動回路5に、表示電極対のうちのY電極をY電極駆動回路6にそれぞれ電気的に接続してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易にフレーム基板からプラズマチューブアレイを剥離することができ、フレーム基板に加わった衝撃を緩衝することが可能なプラズマチューブアレイ型表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、内部に放電ガスが封入された複数のプラズマチューブ21を並列に配置してあり、アドレス電極が形成してあるアドレス電極シート22と、表示電極が形成してある表示電極シート23との間に複数のプラズマチューブ21を挟持するプラズマチューブアレイ2と、プラズマチューブアレイ2の背面側を支持し、表示画面形状を規定するフレーム基板3と、柔軟性を有し、プラズマチューブアレイ2の背面側とフレーム基板3とを張り合わせる仲介シート4とを備えるプラズマチューブアレイ型表示装置1である。仲介シート4は、プラズマチューブアレイ2の背面側に張り付ける面に、複数の凸部41を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、短時間の駆動で輝度特性が低下することなく、アドレス放電電圧特性が安定した蛍光体、該蛍光体を用いた蛍光体層を放電細長管の内部に形成したプラズマ・チューブ・アレイ型表示装置、及び平面光源を提供する。
【解決手段】本発明は、ガス放電で発する紫外光によって励起される蛍光体160において、蛍光体160の粒子の表面を保護する少なくとも一層の保護膜161と、蛍光体160の粒子の表面又は保護膜161の表面を微粒子162が分散被覆するように形成された微粒子被覆層とを備える。また、本発明に係るプラズマ・チューブ・アレイ型表示装置、及び平面光源は、蛍光体160を用いた蛍光体層を放電細長管の内部に形成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、超高圧水銀ランプや紫外光蛍光管を紫外光源に用いる場合に比べて広い範囲で紫外光の照射強度を調整することが可能な紫外光照射装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る紫外光照射装置は、紫外光を発する紫外光源1と、該紫外光源を保持する筐体とを備える。紫外光源1は、蛍光体層が形成してあり、放電ガスが内部に封入してある複数の放電細長管11、11、・・・を電極支持シート(薄膜シート)13に並列に配置し、電極支持シート(薄膜シート)13と放電細長管11、11、・・・との間に設けてある電極対12、12、・・・にパルス駆動回路(駆動回路)62X、62Yがパルス電圧を印加する。制御回路64は、パルス駆動回路(駆動回路)62X、62Yが電極対12、12、・・・に印加するパルス電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可撓性を有し、軽量化することが可能な放電細長管を並列に配置してある平面光源を提供する。
【解決手段】本発明に係る平面光源1は、放電によって紫外光を発する放電ガスが内部に封入してある複数の放電細長管11、11、11と、複数の放電細長管11、11、11を並列に配置してある、可撓性を有する電極支持シート(第1シート)13と、電極支持シート(第1シート)13と放電細長管11、11、11との間に設けてある、放電細長管11、11、11の内部に放電を発生させる複数の電極対12、12、12とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユニバーサル設計を行うことが可能に共通化された発光管アレイ型表示サブモジュール及び該発光管アレイ型表示サブモジュールを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】複数の発光管を並列に配置してある発光管アレイの一面に、該発光管アレイの延伸方向と交差する方向に延伸する第1の電極と第2の電極とを所定の間隔を隔てて設けた表示電極対を複数配置した電極シートを配設してある。電極シートの両端に、第1の電極34Xに接続された第1のコネクタ381と、第2の電極34Yに接続された第2のコネクタ382とを、表示電極対の延長方向に分離して配設してある接続基板38、38を備える。接続基板38、38間をフレキシブルケーブルで接続して発光管アレイ型表示サブモジュール30、30を連結する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光管アレイ型表示サブモジュールを横方向に接続した場合であっても、表示される画像を高画質に維持することができる表示装置を提供する。
【解決手段】複数の発光管31、31、・・・を並列に配置してある発光管アレイを、アドレス電極が形成してあるアドレス電極シートと、表示電極が形成してある表示電極シート35との間に挟持してある発光管アレイ型表示サブモジュール30、30、・・・を相互に接続して表示装置を構成する。隣接する発光管アレイ型表示サブモジュール30、30間の間隔と、隣接する発光管31、31間の間隔とが略一致するように、複数の発光管アレイ型表示サブモジュール30、30、・・・を横方向に接続する。 (もっと読む)


【課題】発光管アレイの背面側に凹凸が生じている場合であっても、製造工程において発光管アレイに障害が発生する可能性を低減することが可能な発光管アレイ型表示サブモジュール及び表示装置を提供する。
【解決手段】複数の発光管を並列に配置した発光管アレイを、アドレス電極が形成してあるアドレス電極シートと、表示電極が形成してある表示電極シートとの間に挟持してある発光管アレイ型表示サブモジュールであって、発光管アレイは、発光管アレイより柔軟な材質で形成され、該発光管アレイのアドレス電極シートの凹凸に沿って変形する中間層を介してサブモジュールフレームに固定してある。 (もっと読む)


【課題】膨大なメモリ及び高速の演算回路を必要とすることなく、発光管アレイの輝度値のバラツキを低減することが可能な表示装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】複数の発光管のうち少なくとも一の発光管の長手方向の複数の位置での輝度値と、複数の発光管の長手方向の同一相対位置での輝度値とを取得する。少なくとも一の発光管について取得した長手方向の複数の位置での輝度値に基づいて、発光管の長手方向における輝度値の変化度合を算出し、取得した発光管ごとの同一相対位置での輝度値及び算出した輝度値の変化度合を記憶する。記憶してある輝度値の変化度合及び発光管ごとの同一相対位置での輝度値に基づいて、複数の発光管各々の長手方向の各位置での補正輝度値を算出する。 (もっと読む)


1 - 10 / 29