対話型の印刷物およびそれと共に用いるセンサー装置が記載される。そのセンサーは、印刷物上の印刷の特性、例えば、赤外反射率または吸収の程度に応答する。印刷物は、理解可能な構成要素および理解不能な構成要素を有する。印刷物および／またはセンサーデバイス中の内部プログラミングを適切に構成することにより、センサーデバイスがその２者間の構築され知的に媒介された対話の一部として印刷物に適用される時、センサーデバイスを印刷物に自動的に較正できる。一例において、センサーデバイスは、精巧な較正およびプログラミング機能が実行されるのを可能にする特定の順序で特性の値が表示できるように特に設計された事前印刷領域のシーケンスを横切って作動する。
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２つが多種多様の方法で対話する、好ましくはセンサーペン（２０）の形態であるセンサーユニット、および印刷物（２９）よりなる装置を記載する。特に、印刷物上の印刷は、異なる特性を有するように構成され、ここに、違いは、例えば、赤外吸収における違いといったもので、裸眼には認識できない。例えば、幼少期学習アクティビティにおける使用、および多項選択式問題用紙を用いるテストおよび復習アクティビティのための多様なアレンジが記載される。良質な設計工学を用いることによって、該センサーユニットが識別できる印刷物からの異なるタイプの反応の数は、数１０ほど、またはさらには１００以上であり得る。

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