説明

有限会社勝美により出願された特許

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【課題】うなぎの頭部を用いたコラーゲンの製造方法及びコラーゲンを提供する。
【解決手段】うなぎの頭部を用いたコラーゲンの製造方法であって、うなぎの魚体から頭部と胴部を分離する分離工程S1と、前記分離したうなぎの頭部の水分を除去する水分除去工程S2と、前記水分除去したうなぎの頭部を粉状に粉砕する粉砕工程S3と、前記粉砕したうなぎ粉末からコラーゲンを抽出する抽出工程S4と、を含むコラーゲンの製造方法。上記コラーゲンの製造方法により製造されたコラーゲン。 (もっと読む)


【課題】うなぎ特有の旨味を損なうことなくうなぎ骨に含まれる様々な有用成分を活かすことができると共に、うなぎ骨独特の生臭さを解消して、処理コストが低く経済性に優れたうなぎ骨の処理方法及び処理したうなぎ骨を提供する。
【解決手段】うなぎ骨の処理方法において、うなぎの魚体から分離されたうなぎ骨からその付着肉を除去する肉除去工程と、うなぎ骨を水で洗い流す洗浄工程と、うなぎ骨を塩濃度3〜10%の食塩水に数秒間浸漬する浸漬処理工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】うなぎ特有の旨みを損なうことなく、うなぎ骨に含まれる様々な有用成分を活かすと共に、うなぎ骨独特の生臭さを解消して処理コストが低く経済性に優れたうなぎ骨の加工方法及びうなぎ骨を提供する。
【解決手段】うなぎの魚体から分離されたうなぎ骨からその付着肉を除去する肉除去工程と、前記付着肉を除去されたうなぎ骨を整形しながら素焼きする整形素焼工程と、前記素焼きされたうなぎ骨を所定長さにカットして片栗澱などの澱粉をまぶす衣生成工程と、前記衣生成工程により調整されたうなぎ骨を油で揚げる油揚工程とを備えている。また、うなぎの魚体から分離されたうなぎ骨からその付着肉を除去し、前記付着肉を除去されたうなぎ骨を整形しながら素焼きし、前記素焼きされたうなぎ骨を所定長さにカットして片栗澱などの澱粉をまぶし、油で揚げてなる加工うなぎ骨。 (もっと読む)


【課題】冷めてもうなぎの蒲焼き独特の香ばしさが感じられ、型くずれのないうなぎ焼きおにぎり及びその製造方法、保存方法を提供する。
【解決手段】
おにぎり内部30の米粒にまで第1のタレが被覆してあり、且つ、焼きおにぎりの表面20に具10となるうなぎの蒲焼きを有してなるうなぎ焼きおにぎり1であって、焼きおにぎりの表面20に具10を載せるための窪み40が形成してあり、その窪み40に具10となるうなぎの蒲焼きの表面が見えるように少なくとも一部埋設されていること、及び焼きおにぎり1の表面20の少なくとも一部に第2のタレ層50が形成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


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