説明

フーバー ウント ズーナー アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

1 - 2 / 2


本発明は、複数の導電線(18)から成る高温ケーブル(14)に関し、該導電線は共通の被覆(20)の内部に延在し、かつ複数の絶縁体(15)によって互いに及び前記被覆(20)から離間されており、該複数の絶縁体はケーブルの長手方向に連続的に配置されて互いに支持し合い、前記導電線は個々の絶縁体(15)の中央に形成された貫通孔に案内される。本発明の目的は、高温ケーブルの製作を簡素化して、該ケーブルの特性を向上させることにある。この目的のため、個々の絶縁体(15)は少なくとも2本の導電線と接続されて、該導電線とともに少なくとも2本の個々の電気絶縁されたスレッド(17a〜d)を形成し、該スレッドには撚り合わせ及び編組みが施される。
(もっと読む)


それぞれの境界が面によって画成されており、かつ軸線に垂直に位置している平面において終了している個々の平行なファイバ(12,12’)の2つのグループを着脱可能に接続する方法が開示されている。この方法によると、互いにペアをなしているすべてのファイバ(12,12’)の面が互いに当たるまで、2つのグループのファイバ(12,12’)の面が軸線方向に互いの方に動かされる。2つのグループの互いにペアをなしているファイバ(12,12’)は、互いに当たる前に、ペアで互いに位置合わせされ、ファイバ(12,12’)が互いに当たった後、ファイバ(12,12’)を弾性的に変形させることによって、個々のファイバ(12,12’)の長さの差異が補正される。このような方法では、ファイバ(12,12’)を軸線方向に圧縮することによってファイバ(12,12’)の長さが本質的に補正されるため、ファイバの曲げに関連する欠点を排除することができる。
(もっと読む)


1 - 2 / 2