説明

メディミューン リミテッドにより出願された特許

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B7−H1を対象とするヒトモノクローナル抗体、ならびにB7−H1の活性および/または発現に関連する疾患の診断における、およびその治療のためのこれらの抗体の使用を開示する。加えて、そのような抗体を発現するハイブリドーマまたは他の細胞系も開示する。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン1受容体1(IL−1R1)に対して特異的な結合構成要素、特に、抗体分子に関する。例えば、IL−1R1への結合に対してIL−IおよびIL−1Raと競合し、KinexaTMによって測定された時に10pM以下のKでIL−1R1に結合する、IL−1R1に対して特異的な単離結合構成要素である。結合構成要素は、とりわけ、関節リウマチ、喘息、および慢性閉塞性肺疾患(COPD)を含む、IL−1R1によって仲介される障害の治療に有用である。 (もっと読む)


安定化されたアンジオポエチン-2に対する抗体およびかかる抗体の使用を記載する。かかる抗体を発現する核酸、アミノ酸配列、ハイブリドーマまたは他の細胞株も提供する。 (もっと読む)


インターロイキン(IL)-4受容体α(IL-4Rα)に対する結合メンバー、特に抗体分子、ならびにそれらの治療への使用、たとえばIL-4R、IL-4および/またはIL-13に関連する疾患(その例は喘息およびCOPDである)の処置または予防への治療的使用。 (もっと読む)


本発明は、RSVに特異的に結合することが可能な抗体およびその機能的等価物、ならびにその製造手段および方法を提供する。 (もっと読む)


インターロイキン6(IL-6)と結合しかつその生物学的効果を中和する結合性メンバー、例えばヒト抗体分子を提供する。医療処置での、例えばIL-6と関連した炎症性疾患および腫瘍を治療するための、IL-6に対する結合性メンバーの使用を提供する。 (もっと読む)


IL-6およびIL-6Raによって形成されたIL-6:IL-6Ra複合体と結合するがIL-6またはIL-6Ra単独のいずれとも結合しない結合性メンバー、特に抗体分子である。該結合性メンバーは、IL-6:IL-6Ra複合体ではなくIL-6またはIL-6Raと結合する結合性メンバーと比較して、IL-6の有益な作用ではなくIL-6の病理学的作用の阻害に関して高い特異性を有しうる。 (もっと読む)


インターロイキン17(IL-17)に対する、結合メンバー、特に、抗体分子。この結合メンバーは、関節リウマチなどのインターロイキン17に関連する障害の治療にとって有用である。 (もっと読む)


本発明は、PE CD4+ T細胞エピトープ、ならびに、親PEと比較して、低下した免疫原性応答を示す新規変異体を提供する。本発明は、新規PE変異体をコードするDNA分子、新規PE変異体をコードするDNAを含む宿主細胞、ならびにPEを低免疫原性にするための方法をさらに提供する。さらに、本発明は、野生型PEより低免疫原性の前記PE変異体を含む種々の組成物を提供する。 (もっと読む)


RNA発現系を用いた翻訳及び選択を適用することにより、親の対象ポリペプチドと比べ安定性が改善された対象ポリペプチド変異体を提供する方法であって、翻訳過程で2以上の安定性選択圧が同時に適用され;選択過程で2以上の安定性選択圧が同時に適用され;又は翻訳過程で少なくとも1つの安定性選択圧が適用され、選択過程でも継続して適用され、かつ、選択過程で少なくとも1つの安定性選択圧がさらに適用される、前記方法。 (もっと読む)


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