説明

ファイバーリンク コミュニケーションズ コーポレーションにより出願された特許

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通信装置の準拠レベルに応じて、通信装置(110)と適切なコンピュータネットワーク(198又は170)とを動的に接続するためのシステム(100,300,400,500,600,700)と方法(200)が開示される。一実施例では、準拠ネットワーク(150)に接続された通信装置(110)が、宛先ネットワーク(170)の1以上のポリシーとの十分な準拠性についてチェックされる。十分な準拠性を有しない場合、本実施例では、通信装置(110)は、不十分な準拠性の間は宛先ネットワーク(170)に接続することが許可されず、任意的には、準拠ネットワーク(150)との接続(125)を介し何れか適切な更新を受け付ける。準拠性が十分である場合、又は準拠性を十分なものにされたとき、本実施例では、通信装置(110)は、通信装置(110)と準拠ネットワーク(150)との間に以前に確立された接続(125)と同一でない接続(175)を介し宛先ネットワーク(170)に接続することが許可される。本発明の他の特徴では、認証プロトコル通信中に認証プロトコルに関係のないデータを転送するシステム(800)及び方法(900)が開示される。
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コンピュータで実装される方法および装置により、コンピュータへのセキュリティで保護されたアクセスが提供される。本発明のある側面によれば、ユーザーからユーザーIDおよびパスワードを含む信用情報が受け取られる。信用情報は暗号化アルゴリズムを使って暗号化される。その暗号化された信用情報を含んだ、コンピュータへのアクセスの要求が生成される。コンピュータへのアクセス要求はネットワークを通じて送信される。そのコンピュータへのアクセスが認められたという検証が受信される。そのコンピュータへのアクセスが受信される。
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