説明

協拓建設株式会社により出願された特許

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【課題】吹付コンクリートの施工を現状のようにレーザーのみに頼っていたのでは精度の向上が難しいのを、使用する設備を吹付時切羽に持ち込め、吹付後に撤去でき、繰り返しの使用が可能であり、簡単な設備でセットが容易なものですむ。
【解決手段】エレクター8付きの吹付機7でトンネル内壁に対する一次覆工たるコンクリート層の吹付けを行う場合において、円弧状のゲージ10をエレクター8で建込み、この円弧状のゲージ10をガイドとして吹付コンクリートを行う。円弧状のゲージ10は鋼管による。また、円弧状のゲージ10の建込みは、その建込み位置をレーザー照射によりマーキングをしてこのマーキングに合わせて行う。 (もっと読む)


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