説明

有限会社ヴィンテージにより出願された特許

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【課題】通常の使用状態において電撃を受けることがなく、かつ、電撃を感じなくてもイオン揺動による美顔、美肌作用が継続していることを被処置者に目視させることにより、必要以上に大きな電流が流れることを回避できるイオン揺動器を提供する。
【解決手段】
方形波やインパルス波の替わりに台形波やサイン波、サイン二乗波、任意波形の歪み波などの時間と共に緩やかに変化する電圧波形を用い、dv/dtの値を常に小さく保つと共に、電極間に流れる電流を計測する手段を備え、該計測手段の出力信号を元に人体に流れる電流値を、人が電撃を感じない範囲に収めるよう制御する手段と、時々刻々変化する印加電圧波形を棒グラフ等により表示する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】検出対象物の大きさや材質の変更、部品の経時変化によって感度や精度が変動する度に人手による調整をし直す必要が無く、ガラスや合成樹脂等の絶縁体でできた容器に入った少量の薬液の液面を検出する場合にも長期にわたって安定的に運用できる静電容量型近接センサを提供する。
【解決手段】検出用電極と対象物との間に生ずる静電容量とインダクタとからなる共振回路に可変容量ダイオードを組み込み、この可変容量ダイオードのバイアス電圧をマイクロプロセッサ等により制御する手段と当該マイクロプロセッサが参照できるようにデータ化した可変容量ダイオードの電圧対静電容量特性図を備え、励振電圧と共振電圧の位相を観測することにより誤検出を引き起こす最大と最小の対象物の静電容量を求め、その平均の静電容量が運用時の可変容量ダイオードの静電容量となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】交流ブリッジ方式の静電容量型近接センサでは、ブリッジがバランスすると出力電圧がおのずと低くなり、相対的にノイズの影響を受けやすく静電容量の微小変化に対して検出感度と動作安定度が低いという欠点があり、ガラスや合成樹脂等の絶縁体でできたアンプルやスピッツ管中の少量の薬液の液面を検出する場合には、安定的に運用することが至難であった。
【解決手段】検出用電極13と対象物との間に生ずる静電容量をインダクタ11とコンデンサ12とからなる共振回路の一部として組み込んだ共振回路を、励振電源1で駆動される可変電流源10を介して励振し、励振電圧と共振電圧との位相差を位相検波器14で検出するように構成し、共振点付近では共振容量のわずかの変化で、励振電圧に対する共振電圧の位相が敏感に変化することを利用する。 (もっと読む)


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