説明

サメイション株式会社により出願された特許

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【課題】色純度が優れ、発光素子等として有用な高分子化合を提供する。
【解決手段】下記式(0)で表される化合物の残基を含む高分子化合物。


(式中、Ar0は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、又は下記式(A)で表される基。Ar0の少なくとも2個は下記式(A)で表される基。R0は、アルキル基、アルコキシ基、アリール基等の置換基。l及びmは0〜3の整数を表す。)


(式中、A0は−N=又は−C(R2)=を表す。) (もっと読む)


【課題】発光効率が優れた発光材料の提供。
【解決手段】下式(1−1)、(1−2)、(1−3)及び(1−4):


[Rは水素原子又は置換基を表す。複数存在するRは、同一であっても異なっていてもよい。]で表される含窒素化合物からなる群から選ばれる1種以上の含窒素化合物の残基と、含窒素多環式化合物からなる群から選ばれる1種以上の含窒素多環式化合物の残基とを有する化合物、及び燐光発光性化合物を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】発光効率が優れた発光素子を作製することができる発光材料を提供する。
【解決手段】下記式の化合物を例とする窒素原子を含む環の構成員数が5以上の飽和複素環構造を有する化合物と、燐光発光性化合物とを含有する組成物。
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【課題】発光効率が優れた発光材料。
【解決手段】下記一般式のピリダジン環構造を有する化合物と、燐光発光性化合物とを含む組成物;


で表されるピリダジン環構造からなる。 (もっと読む)


【課題】発光素子等に用いた場合に発光効率が優れた発光材料を提供する。
【解決手段】下記式(1−1)、(1−2)、(1−3)及び(1−4):


[式中、Rは水素原子又は置換基を表す。複数存在するRは、同一であっても異なっていてもよい。]
で表される含窒素多環式化合物からなる群から選ばれる少なくとも2種の含窒素多環式化合物の残基を有する化合物と、燐光発光性化合物とを含む組成物、並びに前記式(1−1)〜(1−4)で表される含窒素多環式化合物からなる群から選ばれる少なくとも2種の含窒素化合物の残基と、燐光発光性化合物の残基とを含む高分子化合物。 (もっと読む)


【課題】発光素子等に用いた場合に発光効率が優れた発光材料を提供する。
【解決手段】下記式(1−1)〜(1−4):


[式中、Rは水素原子又は置換基を表す。複数存在するRは、同一であっても異なっていてもよい。]
で表される含窒素化合物からなる群から選ばれる少なくとも2種の含窒素化合物の残基を有する化合物と、燐光発光性化合物とを含む組成物、並びに前記式(1−1)〜(1−4)で表される含窒素化合物からなる群から選ばれる少なくとも2種の含窒素化合物の残基と、燐光発光性化合物の残基とを含む高分子化合物。 (もっと読む)


下記の単位:
【化1】


を含む発光ポリマー。式中、Xは、S、O、PおよびNの1つであり、Zは、NまたはPであり、Rは、Zに隣接するC原子以外の1つまたは複数の非隣接C原子がO、S、N、C=Oおよび−COO−で置き換えられてもよいアルキル、または置換されていてもよいアリールもしくはヘテロアリール基である。
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【課題】長期間発光する高分子発光素子を与えうる共重合体、及び前記共重合体と、発光材料、正孔輸送材料及び電子輸送材料からなる群から選ばれる1種以上の材料とを含有する組成物を提供する。
【解決手段】式(I−1)で示される繰り返し単位からなるブロック(A')、及び/又は式(I−1)で示される繰り返し単位と式(II)で示される繰り返し単位とを含むブロック(A)を有する共重合体。


〔X1〜X3は、酸素原子、硫黄原子又は−C(R7)=C(R8)−を表す。〕−(Ar1)−(II)〔Ar1はアリーレン基を表す。〕 (もっと読む)


エレクトロルミネセント材料は、次の構造単位(1):
【化1】


(式中Xは、NR、O、S、SO、SO、CR、PR、POR、BR、SiRからなる群から選択され、Rは、置換基であり、ArおよびArは、芳香環を含んでおり、ArまたはArが、更なるアリール系Arに縮合している)を含む。光学素子は、正電荷担体を注入するための第1の電極、負電荷担体を注入するための第2の電極、ならびに第1および第2の電極の間に配置され、該エレクトロルミネセント材料を含む層を備える。
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