説明

サメイション株式会社により出願された特許

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【課題】高い蛍光強度を有する高分子化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で示される繰り返し単位を含む高分子化合物。


〔式中、X1、X2、X3、Y1、Y2は、酸素原子、硫黄原子、−N(R)−又は−C(R)(R)−を表す。R1〜R4、Rは、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリール基、アリールオキシ基、アリールチオ基、アリールアルキル基、アリールアルコキシ基、アリールアルキルチオ基、アリールアルケニル基、アリールアルキニル基、1価の複素環基等の置換基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】電界効果移動度が優れた電界効果型の有機トランジスタを与えうる高分子化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で示される繰り返し単位を含む高分子化合物。


〔式中、X1は酸素原子、硫黄原子又は−N(RN)−を表し、R1〜R4及びRNは、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリール基、アリールオキシ基、アリールチオ基、アリールアルキル基、アリールアルコキシ基、アリールアルキルチオ基、アリールアルケニル基、アリールアルキニル基、1価の複素環基等を表す。〕 (もっと読む)


【課題】反応性が高く、高収率で芳香族アミン化合物を得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】パラジウム及び/又はパラジウム化合物、並びに下記式:
P(Ar(R
(式中、Arは置換基を有していてもよいアリール基を表し、Rはハロゲン原子で置換されていてもよいアルキル基を表す。aは1又は2を表し、bはb=3−aを満たす整数を表す。)
で表される化合物及び/又は下記式(2):
[P(Ar(RH][B(R]
(式中、Ar、R、a及びbは前述と同じ意味を表す。Rは置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよい1価の芳香族複素環基又はハロゲン原子を表す。)
で表される化合物の存在下、ハロゲン原子及び/又は反応活性基を有する芳香族化合物と、第一級アミン及び/又は第二級アミンとを反応させることを含む芳香族アミン化合物の製造方法。 (もっと読む)


ディスプレイ等のパルス駆動デバイスは、ホスト材料およびブレンドまたは結合されたリン光エミッタを含む有機発光組成物を含む。リン光エミッタはホスト材料中に10wt%を超える濃度で存在し、ホスト材料はリン光エミッタよりも高い三重項エネルギーレベルを有する。リン光エミッタがホスト材料中でピーク効率にある濃度は10wt%を超え、組成物は蛍光エミッタを含まず、したがって使用中の組成物からの発光は実質的にすべてリン光である。
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【課題】発光素子等の作製に用いた場合、得られる発光素子の外部量子収率が優れたものとなる高分子化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1a)で表される構成単位を含む高分子化合物。


〔式中、A環及びB環は、置換基を有していてもよい芳香族炭化水素環を表す。R1は特定の窒素含有基である。R2はアリール基又は1価の芳香族複素環基を表し、これらの基は、アルキル基等で置換されていてもよい。〕 (もっと読む)


【課題】作業性が優れた代替材料を見出し、製造が容易な有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】陽極と、該陽極上に設けられた第一の層と、発光材料を含有する第二の層と、陰極とを有する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、第一の層が、該陽極の表面に存在する基に対する反応性基を有する化合物を含有する非処理層を形成し、該非処理層をUVオゾン処理することにより、該陽極上に設けられたものであり、かつ第一の層の平均膜厚が10nm以下であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子の材料として用いた場合、正孔注入性及び素子寿命が優れた組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1):


(式中、A環、B環及びC環は、単環の芳香環又は縮合した芳香環を表し、R1及びR4は、1価の基を表し、R2、R3、R5及びR6は、水素原子、アルキル基、アリール基、アリールアルキル基、アルケニル基又はアルキニル基を表す。A環、B環、C環、R1及びR4は、置換基を有していてもよい。R2、R3、R5及びR6で表されるアリール基、アリールアルキル基、アルケニル基、アルキニル基は、置換基を有していてもよい。)で表される化合物、その残基を有する化合物、又は繰り返し単位を含む化合物と、アクセプタ性化合物とを含む組成物。 (もっと読む)


アノード、正孔輸送層、発光層およびカソードを備えた有機発光デバイスであって、正孔輸送層が、9,9ビフェニルフルオレン単位を含む繰返し単位を有するポリマーを含み、該9−フェニル環が、独立に場合により置換されており、該フルオレン単位が場合により縮合していることを特徴とする有機発光デバイス。
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【課題】"蛍光強度"と"発光素子の作製に用いた場合に得られる発光素子の発光効率"とのバランスが優れた高分子化合物を提供する。
【解決手段】ピレン構造残基に芳香族アミンがC−N結合で3個結合した繰り返し構造を有し、該芳香族アミンの各芳香族基が他の結合単位構造と共重合結合した繰り返し単位とを含む高分子化合物、および該高分子を含有する有機層を有する発光素子。ピレン構造残基に芳香族アミンがC−N結合で複数個結合した構造を有する含窒素化合物。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子の青色発光材料として用いた場合、色度が優れた化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造(下記一般式(1)で表される構造から少なくとも1つの水素原子を除いた残基の構造を含む)を含むことを特徴とする化合物。
【化1】


(式(1)中、A環、B環及びC環はそれぞれ独立に単環の芳香環又は縮合した芳香環を表し、R及びRはそれぞれ独立に1価の基を表し、R、R、R及びRはそれぞれ独立に水素原子、アルキル基、アリール基、アリールアルキル基、アルケニル基、又はアルキニル基を表す。) (もっと読む)


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