説明

テクノメタル株式会社により出願された特許

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【課題】ヘッド部が鍛造成形により作られ、軸部が鋼材から作られるピストンロッドの製造工程を簡素化する。
【解決手段】所定の長さの棒鋼10の一端部10aに対して局部加熱が施される(S101)。次は、この加熱した一端部10aを軸線方向に押し潰して径方向に拡大し(S102)、そして、次に鍛造型によってヘッド部が形成される(S103)。その後、機械加工(S104)、仕上げ加工(S105)、品質検査(S106)を行うことによりヘッド部の上面及び下面の面加工、ネジ部の形成などが行われることによりピストンロッドが完成する。 (もっと読む)


【課題】あらゆる物質に混合できるアルカリ金属イオンまたはアルカリ土類金属の還元・触媒反応を有する組成物を用いた、耐火物成型品を提供する。
【解決手段】周期律表4A族の金属アルコキシド、周期律表4B族(炭素を除く)の金属アルコキシド、周期律表3A族の金属アルコキシド、周期律表3B族の金属アルコキシド、およびこれらの部分加水分解物の群から選ばれた少なくとも1種の金属アルコキシド類と、アルカリ金属のアルカリ化合物および/またはアルカリ土類金属のアルカリ化合物とを含むアルコール溶液と、耐火物粒とを混合し、次いでバインダーとしての有機高分子材料を混合して成型し、加熱して、耐火物成型品を得る。 (もっと読む)


【課題】的確なレール転倒防止効果を奏することができるレール転倒防止プレートの製造コストを抑える。
【解決手段】鉄道レール転倒防止装置(1)のレール転倒防止プレート(12)は、ベースプレート(120)と、アーム部材(150)とを接合することにより作られる。レール転倒防止プレート(12)は、レール溝(126)と、レール溝(126)の内側縁に設けられた逆L字状の第1アーム(134)と、レール反力受け座(136)を備えており、アーム部材(150)は第1アーム(134)を備えている。 (もっと読む)


【課題】的確なレール転倒防止効果を奏することができ且つ製造コストを抑える。
【解決手段】鉄道レール転倒防止装置(1)はレール転倒防止プレート(12)と板バネ(14)とで構成されている。レール転倒防止プレート(12)は、レール(6)が配設されるレール溝(126)と、第1アーム(134)と、レール反力受け座(136)を備えている。車両の脱線によりレール(6)に横方向の力が作用したときに、第1アーム(134)とレール反力受け座(136)の協働作用によってレール(6)の倒れ角αを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】的確なレール転倒防止効果を奏することができるレール転倒防止プレートの製造コストを抑える。
【解決手段】鉄道レール転倒防止装置(1)のレール転倒防止プレート(12)は、レール(6)が配設されるレール溝(126)と、レール溝(126)の内側縁に設けられた逆L字状の第1アーム(134)と、レール反力受け座(136)を備えている。レール転倒防止プレート(12)に固定される板バネ(14)はレール(6)の外側下端フランジ(6b)と係合する。第1アーム(134)はレール(6)の内側下端フランジ(6a)の基端部まで延びる係止部(134b)を有する。レール転倒防止プレート(12)の外形輪郭は成形型の上型(15)、下型(16)のキャビティにより作られ、下型(16)には第1アーム(134)の内面を成形するための凸部(16a)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】アクスルビームの左右のバネ座を1回のプレス動作で成形するには能力が不足する比較的小型のプレス装置を使ってアクスルビームの左右のバネ座をプレス成形する。
【解決手段】プレス装置1は、その上型側構造体200に、シリンダ214によって移動可能な左右の座押し型206を含み2回プレス動作によってフロントアクスルビームWの左右のバネ座10をプレス成形する。各プレス動作では、一方の座押し型206L(206R)が作動位置にセットされて、これに対応するバネ座10L(10R)がプレス成形される。 (もっと読む)


【課題】横貫通穴を形成する機能を付加的にプレス装置に付与して、プレス装置を使ってフロントアクスルビームに横貫通穴を形成する。
【解決手段】プレス装置1のプレス動作によってスライダ駆動体220が下降動し、そして、スライダ駆動体220の傾斜駆動面222が従動スライダ120の傾斜受け面124と当接すると、スライダ駆動体220の傾斜駆動面222と従動スライダ120の傾斜受け面124との協働作用によって、プレス動作が従動スライダ120の横方向の動作に変換される。従動スライダ120は横方向に前進してフロントアクスルビームWに横貫通穴を形成する (もっと読む)


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