説明

モザイクヴェス ディアグノシュティクス アンド テラポイティクス アクチェン ゲゼルシャフトにより出願された特許

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尿サンプル中の少なくとも3つのポリペプチドの存在または非存在または振幅を決定する工程を含む、腎疾患の診断方法であって、前記ポリペプチドマーカーが、分子量および移動時間の値によってテーブル1で特徴付けられるマーカーから選択される、診断方法。
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尿試料中の少なくとも1つの検体の濃度を正規化するための方法であって、
以下の工程:
a)少なくとも1つの検体の濃度を測定する工程;
b)少なくとも1つのコラーゲンまたはコラーゲン断片の濃度を測定する工程;
c)前記少なくとも1つのコラーゲンまたはコラーゲン断片の濃度に対して、前記少なくとも1つの検体の濃度を正規化する工程、
を含む、前記方法。 (もっと読む)


分子量および泳動時間(CE時間)についての値によって特徴づけられるポリペプチドマーカーがマーカー1ないし242(頻度マーカー)から選択される、試料中の少なくとも一つのポリペプチドマーカーの存在または非存在を測定する段階を含み、またはマーカー243ないし767(振幅マーカー)から選択される少なくとも一つのポリペプチドマーカーの振幅を測定する段階を含む、腎臓移植(NTx)後の拒絶を認識するための方法。 (もっと読む)


ポリペプチドマーカーがマーカー1ないし50(頻度マーカー)から選択される、試料中の少なくとも一つのポリペプチドマーカーの存在または非存在を測定する段階を含み、またはマーカー51ないし279(振幅マーカー)から選択される少なくとも一つのポリペプチドマーカーの振幅を測定する段階を含み、マーカーは分子量および泳動時間について下記の値によって特徴づけられる、アルツハイマー病の診断のための方法:



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試料が尿試料または精液試料である、分子量および泳動時間について下記の値によって特徴づけられるポリペプチドマーカーがマーカー1ないし44および52ないし78(頻度マーカー)から選択される、試料中の少なくとも3種類のポリペプチドマーカーの存在または非存在を測定する段階を含み、またはマーカー45ないし51および79ないし115(振幅マーカー)から選択される少なくとも一つのポリペプチドマーカーの振幅を測定する段階を含む、前立腺がんの診断のための方法:





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病態を識別するための、体液の試料中に含まれるポリペプチドおよびマーカーの、定量的評価のための装置および方法が記載される。
該ポリペプチドはデータベースに保存された参照値と比較される。これらの参照値は、症状に関係するポリペプチドのデータ記録として保存され、その記録はそれぞれ健常者および患者の標本における病態についてポリペプチドの存在確率および/または濃度に関する少なくとも一部の情報を含む。 (もっと読む)


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