ユニベルシテ モンペリエ ドゥーにより出願された特許
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アルファ−MSHの拮抗複合ジペプチドを含む組成物
【課題】複合ジペプチドと添加剤からなる経口投与又は局所投与のための化粧品組成物又は医薬品組成物の提供。
【解決手段】鏡像異性体又はジアステレオ異性体ならびに、ラセミ混合物を含むそれらの混合物の形での、一般式A−AA2−AA1−NH2に関するものであり、この式においてAは一般式HOOC−Rのモノカルボン酸に対応する基を示し、この式においてRは、一つ又は複数の不飽和を含むことができ、及び/又はフェニル基を含むことができるC1−C24の線形又は分岐脂肪族基、あるいはリポ酸又はその還元形、ジヒドロリポ酸又はN−リポイル−リシンを表し、同一又は異なるアミノ酸を表しているAA1とAA2は、少なくとも一つがLys(Lysine)である。
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アルカリ燃料電池用電極及び前記電極を作成する少なくとも1つの工程を含む燃料電池の製造方法
本願発明は、活性層を有するアルカリ燃料電池用電極(1)に関するものであって、前記活性層は、二重層(2)又は二重層(2)のスタックから成る。各二重層は、触媒ナノ粒子を有する触媒層(3)と、多孔質層(4)と、から成る。前記多孔質層は、2つの対向する表面(4a、4b)を有し、そのうちの一方が、前記触媒層(3)と接している。前記多孔質層(4)は多孔質複合材料から成り、前記多孔質複合材料は、水酸化イオン伝導高分子マトリックスを有し、その中において、前記多孔質層の前記2つの対向する表面をつなぐ複数の電子的伝導経路を構成する金属アレイが形成される。有利には、担体(5)の自由表面上に、真空下で、触媒粒子を連続して蒸着することと、前記水酸化イオン伝導高分子と前記金属とを真空下で複合蒸着することにより、前記電極を形成する。
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窒化インジウム層の実現方法
本発明は、電子工学、光学または光電子工学での応用を目的とする構造体に関するものであり、該構造体は、周期表の第II族の少なくとも一つの元素および/または周期表の第IV族の少なくとも一つの元素、および、N2で構成された合金(この合金はII−IV−N2と表記される)による、主として結晶質の層を含み、該構造体はさらに、InNの層を含んでいる。他方、本発明は窒化インジウム層の実現方法と、基板を形成するプレート、並びに、窒化インジウムの成長に該プレートを応用することにも関するものである。 (もっと読む)
MSHのアゴニストであるトリペプチド複合体
本発明は、エナンチオマー又はジアステレオマー、ならびにラセミ混合物を含むそれらの混合物の形での、A−AA1−AA2−AA3−NH2という一般式Iを満たすトリペプチド複合体であって、式中、Aは、HOOC−Rという一般式IIのモノカルボン酸に対応する基であり(式中、Rは、一つ又は複数の不飽和、有利には1〜6の不飽和を含み得る、ヒドロキシル基により場合によっては置換された直鎖型又は分岐型のC1〜C24の脂肪族基、およびリポ酸又はその還元型であるジヒドロリポ酸、N−リポイル−リジン又はフェニル酪酸である)、同一のもの又は異なるものであるAA1、AA2およびAA3は、AA1、AA2又はAA3のうちの少なくとも一つがPhe、有利にはDPheであることを条件として、His、Phe、Ala、Arg、Lys、Orn、Trp、Nap、TpiおよびTicの中から選択されたアミノ酸を互いに独立して表している、トリペプチド複合体に関する。 (もっと読む)
MSHのペプチドまたは複合ペプチド誘導体および白毛症の美容治療におけるそれらの使用
本発明は、エナンチオマーまたはジアステレオ異性体、およびラセミ混合物を含むそれらの混合物の形をした、式(I)W‐DPhe‐Arg‐Z(I)に合致するペプチド、または式(II)A‐W‐DPhe‐Arg‐Z(II)に合致するその複合ペプチドに関するものであり、Aは、一般式(III)HOOC‐Rのモノカルボン酸であり、Rは、一つまたは複数の不飽和、有利には1〜6個の不飽和を備えることがある、直鎖のまたは分岐した、C1‐C24の脂肪族基を示し、Wは、式IIの化合物の場合の結合を示し、Zは、NH2、OHを示すペプチドまたは複合ペプチドに関するものである。本発明は、更には白毛症の美容治療および/または毛髪の白色化への対抗におけるこれらの化合物の使用に関するものである。 (もっと読む)
アルファ−MSHの拮抗複合ジペプチド
本発明は、鏡像異性体またはジアステレオ異性体ならびに、ラセミ混合物を含むそれらの混合物の形での、下記の一般式(I)A−AA2−AA1−NH2の複合ジペプチドに関するものであり、この式においてAは下記の一般式(II)HOOC−Rのモノカルボン酸に対応する基を示し、この式においてRは、一つまたは複数の不飽和を、有利には1から6の不飽和を含むことができ、ヒドロキシル基によって場合によっては置換された、および/またはフェニル基を含むことができるC1−C24の線形または分岐脂肪族基、あるいはリポ酸またはその還元形、ジヒドロリポ酸またはN−リポイル−リシンを表し、AA1とAA2は、Ala、Asn、Cys、Gln、Gly、Ile、Leu、Met、Phe、Pro、Ser、Thr、Trp、Tyr、Val、Asp、Glu、Arg、His、Lys、Orn、Dap、Dab、対応するホモアミノ酸と対応するベータアミノ酸からなる群から選ばれた同一または異なるアミノ酸を表している。 (もっと読む)
スプライシング過程に関連する病気の治療に有効な医薬品を調製するためのインドール誘導体化合物の利用方法
インドール誘導体化合物と、細胞内におけるpreメッセンジャーRNAのスプライシング過程に関連する病気、とりわけ、フレーザー症候群、17番染色体に関連する前頭側頭型痴呆(パーキンソン病の一形態)、リー症候群(脳症の一種)、非定型嚢胞性線維症、とりわけアルツハイマーのような、タウタンパク質の変異に関連するある種の神経病理、SMN(Survival of Motor Neuron、運動神経細胞生存)遺伝子に影響を及ぼす筋萎縮症、セロトニンのスプライシングの異常制御に関連する鬱、および、スプライシングの全体的な過程が影響を受けるある種のガン(とりわけ乳ガン、結腸ガンおよびある種のリンパ腫)、ならびに、エイズのようなウイルス性疾患を治療するために有効な医薬品の調製を目的とする、前記化合物の利用方法。
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