説明

イプテック リミティッドにより出願された特許

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図1に示されたディスペンサ1は、一定量の定量吐出可能な材料(たとえば殺虫剤)を保持するキャニスタ2を組み込んだり、受け入れたりする。前記ディスペンサは表示手段と、検出手段7とを有し、検出手段7は前記ディスペンサ1をじかに取り囲む環境で一定のレベルの光を検出することが可能である。前記ディスペンサは使用時には、あらためて決められたレベルの光を検出する前記検出手段に応答して前記検出手段を定量吐出するように設定することが可能なように構成される。ディスペンサ1は前記定量吐出可能な材料を定量吐出するように作動されると、前記定量吐出可能な材料が前記ディスペンサの設定にしたがって定量吐出を完了するまで停止できないように構成されている。さらに、前記設定にしたがって前記定量吐出可能な材料の定量吐出が完了すると、前記表示手段はその完了を知らせるように構成されている。本発明はコンテナ内でディスペンサを用いて、定量吐出可能な材料(たとえば殺虫剤)を暗い状況でのみ定量吐出する、貨物コンテナを処理するための方法を含む。

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