説明

エスエムウーにより出願された特許

1 - 10 / 24


本発明は、ヘキサニトロヘキサアザイソウルチタン結晶懸濁液(85重量%以上のヘキサニトロヘキサアザイソウルチタンに対する非溶媒と、0以上15重量%未満のヘキサニトロヘキサアザイソウルチタンに対する有機溶媒とを含み、前記非溶媒は1種類以上の不燃性ハイドロフルオロエーテルを含み、前記溶媒はエステル、ニトリル、ケトン、及び、これらの混合物から選択され、前記非溶媒より揮発性が高い)に関し、前記懸濁液の製造方法及び、火工品物体製造における使用方法に関する。非溶媒としては、前記1種類以上のハイドロフルオロエーテルの使用が特に適切である。 (もっと読む)


本発明は、硝酸グアニジン、塩基性硝酸銅及び過塩素酸カリウムを含む組成物からなる火工ガス発生物に関する。特徴的には、過塩素酸カリウムが、火工ガス発生物の総重量における8%〜20%を占めており、前記組成物が金属酸化物、半金属酸化物及びその混合物から選択された少なくとも1つの酸化物をさらに含み、前記少なくとも1つの酸化物は、前記火工ガス発生物の燃焼温度よりも低い融点を有していると共に前記火工ガス発生物の総重量における1%〜5%を占めている。前記少なくとも1つの酸化物は、火工ガス発生物の低圧での燃焼を改善する。 (もっと読む)


本発明の主題は、(1)コンポジット固体推進薬(過塩素酸アンモニウムおよびアルミニウムが装填された、ポリウレタンバインダー含有コンポジット固体推進薬)を得る方法であって、特徴的には、上記推進薬の過塩素酸アンモニウム装薬が、特定の単峰性粒度分布をそれぞれ有する少なくとも2つの装薬から得られ、これにより、推力振動およびエンジン後部のアルミナ堆積物を低減することを追求する方法、ならびに、(2)コンポジット固体推進薬、固体推進薬装填物、および、関連するロケットエンジンである。 (もっと読む)


本発明は、車両エアバッグ(12)用の火薬式ガス発生器(10)に関し、このガス発生器は、火薬と、燃焼室(14)内に配置され、迫りくる衝突状態を検出する第1検出システム(30)および/または実際の衝突状態を検出する第2検出システム(32)によって作動するようになされた火薬式点火装置(28)とを含む。本発明の火薬式ガス発生器は、さらに、上記燃焼室(14)と上記エアバッグ(12)との間のガス流路(16,18)と、第1流動断面を画定する第1の位置からこの第1流動断面よりも大きい第2流動断面を画定する第2の位置へ、またはその逆に移動するようになされた少なくとも1つの弁(34)とを含む。詳細には、弁(34)は、火薬式点火装置(28)が第1検出システム(30)によって作動した場合に大きい方の流動断面を画定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な手段によってボンネットの減衰復帰機能を提供する。
【解決手段】本発明によると、減衰復帰のストロークを有するトリガード・ストローク・アクチュエータは、ピストン(15)、高速燃焼点火薬を具備したガス発生部(19)、及び、低速燃焼点火薬(38)を含む。低速燃焼点火薬(38)は、ガス発生部(19)の燃焼よりも遅く燃焼する。 (もっと読む)


トリガー前は初期位置に静止保持されるピストンを備えるトリガー型ストロークアクチュエータ。ピストン(13)は、推進手段(15)とロック機構(19)とに対向して本体(12)内に設置され、このロック機構(19)は、ラッチ(30)と、ピストンの周縁部に取り付けられており、内側当接部と係合するフック(25)を有する、少なくとも1つの可撓性の舌片(23)とを含み、このラッチは、トリガー開始時に移動される。 (もっと読む)


本発明は、溶媒に溶かしたアンモニウムジニトロアミド(AND)を含む溶液から、自然核形成及び結晶成長によって、アンモニウムジニトロアミド(ADN)を結晶化させる方法に関する。前記自然核形成中における、前記溶媒の粘度は、0.25Pas(250cP)である。前記方法によって得られるADN結晶は、平均アスペクト比が1〜1.5であり、エネルギー物質の組成物と非常に好適に配合される。 (もっと読む)


本発明は、過塩素酸アンモニウムと場合によって硝酸イオンとを含む水溶液の生物学的浄化方法に関する。当該方法は、それぞれ、好気条件において硝化バクテリアを用いて炭素含有無機素地と栄養素との存在下で行われるものと、嫌気条件において脱硝バクテリアを用いて炭素含有有機素地と栄養素との存在下で行われるものとである、硝化/脱硝処理ステップと、上記硝化/脱硝処理ステップとは別で行われる、嫌気条件で、過塩素酸イオン還元バクテリアを炭素含有有機素地と栄養素との存在下で行われる、過塩素酸還元ステップとを有し、前記過塩素酸還元ステップは、前記水溶液が硝酸イオンを含んでいる場合、硝化/脱硝処理ステップとは別に、その下流において行われる。前記方法は、過塩素酸アンモニウムと硝酸塩とを含む水溶液の浄化に特に適している。 (もっと読む)


本発明の主題は、自己持続燃焼反応によって水素を生成可能な固体化合物である。前記化合物は、ボラザンおよび/またはポリアミノボランと、少なくとも一種の無機オキシダント、好ましくは硝酸アンモニウム、アルカリ金属硝酸塩、アルカリ土類金属硝酸塩、金属硝酸塩、酸化金属、ジニトラミン類からのオキシダント、およびこれらの混合物から選ばれる少なくとも一種の無機オキシダントとを含む組成である。本発明は、また、少なくとも一種の上記化合物の自己持続燃焼による水素の生成にも関する。 (もっと読む)


トリガー型ストロークアクチュエータは、ピストン(13)とシリンダ(12)の一端から突出するロッド(16)と、シリンダ(12)内で移動可能なスライド部材(17)とからなる可動機構を内蔵するシリンダ(12)を有する。アクチュエータはさらに、トリガーコマンドに対してピストン(13)を駆動する手段と、戻り減速機構とを有する。戻り減速機構は、シリンダ(12)の内面とスライド部材(17)とによって規定される環状空間(19)内に格納された少なくともひとつのボール(18)と、スライド部材(17)とピストン(13)とを接続する戻りバネ(22)と、少なくともひとつのボール(18)をピストン(13)と接続する接続部材(23)とからなる。戻りバネ(22)が緩んでいる場合、ボール(18)は環状空間(19)の第1部分(20)内で接続部材(23)によって位置決めされる一方、戻りバネ(22)が収縮している場合、ボール(18)は半径方向に長さが減少する第2部分(21)内で位置決めされる。これにより、ピストン(13)による力が閾値を下回ったときには、減速機構が解除される。 (もっと読む)


1 - 10 / 24