説明

シデル・パーティシペーションズにより出願された特許

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本発明は、卵形コンテナあるいはボトルなどの、非円形断面を有する製品のための装置に関する。当該装置は、製品を供給するのに使用されるコンベア(2)のXX'軸線に対して斜めに配置されたキャビティを有するコレクター(4)と、供給コンベア(2)に沿って配置されたテーブル(3)上で、載置ステーションへとコレクター(4)によってグループへと形成された製品のバッチを移送するための手段と、斜め方向の反転動作によって製品(1)のバッチを落下させるための手段と、コレクター(4)を開始ポイントすなわち供給コンベア(2)上の最初の製品(1)と同じ高さへと復帰させるための手段とを含む。
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いわゆる「箱状頂部」処理によって熱可塑性ボトルの底部を形作るための型頂部支持部(3)は、上記型頂部(3)との間に介在するベース(10)と、型担持ユニットのフレーム(6)上に案内されるスライドボルスタ(11)と、を備え、このベース(10)は、二重動作シリンダアクチュエータの形態で形成され、そのロッド(14)は、上記型頂部(3)を支持する。アクチュエータのシリンダを閉じるベースプレート(17)には、ボルスタ(11)に迅速に組み立てる指部(18)が設けられている。このベースプレート(17)は、指部(18)の周囲で、一方では熱移送流体及び離型空気を型頂部(3)内に送達するノズルの気密な通過を可能とするように構成された穴部と、他方ではシリンダアクチュエータのチャンバ(21及び22)の供給ノズルを取り付けるための領域と、を有し、このノズルは、全て上記型頂部(3)の変位軸x−x’と平行に配置されている。
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【課題】ボックス内に梱包するため、製品を積み上げる方法及び設備の提供。
【解決手段】薄手の直方体状製品をグループ分け・積み上げするため、第1の送り出しコンベヤ2で製品を貯留、送り出し、高速の供給コンベア3で製品間の間隔をあけ、供給コンベア3を跨いで昇降および水平移動可能な多段櫛型の収集器4によって、供給コンベヤ3上の製品を掬い取りつつ収集器4のコア5に順次積重ねて、規定数を掬い取った後、収集器4の後退移動によって積み重なった製品群を一括して収集器4から押出して後工程の箱詰め用取りまとめ装置10へ受け渡す。 (もっと読む)


【課題】例えばガラス瓶または断面楕円形のガラス瓶タイプの製品のような製品を組分けする方法を提案すること。
【解決手段】方法は、コンベア(1)上で間隔をあけて列をなして到達する製品(2)を収集する工程を備えている。この収集は、櫛の形態をなし、横方向に配置された収集デバイス(40)を用いて実行されており、収集デバイスは、製品(2)の前進方向に対して60°と120°との間の所定角度を形成している。収集器(40)は、上記供給コンベア(1)の側方に位置する取込ステーションにおいて収集した製品を配置して降ろし、収集器は、上記製品を収集することに関して、ガラス瓶の列の上流側における長手方向運動と組み合わされる横方向運動に分けられている。 (もっと読む)


【課題】小型の装置であってパッケージ機械とパレタイザとを一体化した装置を改良すること。
【解決手段】装置は、上記パレット輸送ステーションへのアクセスを提供するドア(7)が設けられた同一の筐体(1)内に配置されており、製品(8)をパッケージする機械(2)と、ロボット式のパレット輸送ステーションと、で構成されている。この装置は、ロボットのグリップヘッド(7)の移動を制限空間内に集めるために、上記閉鎖した筐体1)内における上記ロボット(15)の運動範囲を制限する手段を備え、制限空間は、筐体(1)内であってドア(7)の近傍に位置する無形バリアから測定された最小距離に応じて規定された安全空間と重ならない。ロボット(15)の運動範囲を制限するこれら手段は、電動タイプのカムであって当該カムが上記ロボットの操縦制御部の制御下で上記ロボット(15)のロボットの主軸no.1回りにおける運動範囲を制御し、また、ロボットの運動速度を低減する。 (もっと読む)


【課題】型がそのそれぞれのキャリアから回路が接続解除されたときに高温流体が圧力で噴出する危険性を低減すると同時に、型をそのキャリアに接続することが容易な型を提供する。
【解決手段】取り外し可能な型(3)が流体接続手段(4)を介して接続される少なくとも1つのキャリア(2)と、前記キャリア及び前記型を通過する少なくとも1つの加圧・温度制御された流体の回路(5)と、キャリア(2)に設けられて回路(5)を自動で遮断する手段と、を備え、回路(5)は、少なくとも1つのチャンバ(8)に流体接続されており、チャンバ(8)は、所定の圧力で補助流体を生成する手段(9)によって当該チャンバ(8)に付与された外部圧力に応じた可変容積を有し、所定の圧力は、温度制御された流体の圧力と大気圧との間で調節可能であり、加圧・温度制御された流体は、所定の圧力を用いた減圧によって前記チャンバ(8)内で低減される。 (もっと読む)


【課題】容器の当初の形状から、容器が変形することを防ぐこと
【解決手段】PETなどの熱可塑性プラスチックから形成された容器(1)、特にボトルは、長手方向軸線(X)を取り囲みかつ少なくとも二つの接続領域(7)によって互いに区分された少なくとも二つの面(6)を形成する壁(9)を備え、長手方向軸線(X)に沿って延伸された体部(2)を有しており、体部(2)は、体部(2)の少なくとも二つの面(6)と二つの接続領域(7)の少なくとも一方とに部分的にわたって延在する少なくとも一つの溝(5)を備えており、溝の深さは、体部(2)の二つの面(6)における第1の深さ(P1)と、接続領域(7)における第2の深さ(P2)との間で変化可能であり、二つの深さ間の比率P1/P2は、ゼロから0.5以下の値となっている。 (もっと読む)


【課題】比較的小さい圧力がかかった状態で封止される容器において、必要とする熱可塑性材料を最小限にする。
【解決手段】本体部(2)及びベース部(3)を有する熱可塑性容器(1)であって、凹状のアーチ部(4)と、上記アーチ部(4)の中央部で開口する凹状のドーム部(6)と、上記アーチ部のベース部を囲み、平坦な基礎部を形成する環状領域(5)と、本体部(2)のベース部で径方向に延在しかつアーチ部に対してずれて外側に突出する鉤爪状領域(11)と、鉤爪状をなす領域(11)間に区画される放射状溝部(12)と、を備え、上記溝部は、アーチ部の放射状セクション(4a)によって形成されかつ径方向で変化する深さであって基礎部を形成する上記環状領域と一致して最大になる深さを有する。 (もっと読む)


【課題】単一のモールドブロックサポートに任意の種類のシェルの容易な取り付けを可能にする成形装置を製造する。
【解決手段】成形装置はそれぞれ2つのサポート(5,6)とモールドの閉鎖位置の接合面(P)を規定する2つのモールドブロック(7,8)とを含む少なくとも2つのモールド半体(2,3)を含む少なくとも1つのモールド(1)を含み、各モールドブロック(7,8)はシェル(24,25)を含み、部分的に成形空洞(9)を形成するインプレッションが作られ、シェルホルダー(26、27)が、前記各モールドブロック(7,8)のサポート(5,6)に固定され、前記装置が成形空洞(9)の寸法的な特質を修正する手段を含み、少なくとも1つの除去可能なスペーサー(28、29、30、31)が前記シェル(24、25)及び前記シェルホルダー(26,27)の間に備えられる。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性容器を製造する型の底部と、このように製造された容器とに関する。製造された容器(1)は、軸X−X’とほぼ同軸に延在する凹状周壁部(6)を有する基部(4)であって、この凹面が壁部(6)すべてに沿って0でない曲率を画定する、基部と、軸X−X’とほぼ同軸に延在する管状周壁部(8)を形成する環状領域(7)であって、軸X−X’と上記壁部(8)との間の横断する径方向距離が、軸X−X’と上記基部(4)の凹状周壁部(6)に沿う任意の点との間における横断する径方向距離よりも長い、環状領域と、基部(4)と環状領域(7)との間における接続領域を形成する肩部(9)と、を備える。上記環状領域の深さは、環状領域(7)の直径の0.5%から2%の間、好ましくは1%から1.5%の間の範囲、特に1.2%であり、基部(4)の高さは、5mmから15mmの間にある。
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