説明

ウーティマコ セーフウエア アーゲーにより出願された特許

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【課題】電子メールメッセージ(1)が始めにコード化され、次いで受信者(3)に送信される、電子メールメッセージ(1)を安全に交換する方法と、電子メールメッセージ(1)がシステム(5)のコード化コンポーネントにより始めにコード化され、次いでシステム(5)により送信される、電子メールメッセージ(1)を安全に交換するシステム(5)を開示する。技術に関して送信者と受信者を事前に同期することなく電子メールメッセージの安全な交換を促進する。
【解決手段】本発明に従う方法に関して電子メールメッセージをコード化ドキュメントに変換し、ドキュメント(7)は電子メール添付(8)として受信者(3)に送信される。また、本発明に従うシステム(5)に関して電子メールメッセージ(1)はコード化ドキュメント(7)に変換可能であり、当該コード化ドキュメントは電子メール添付(8)としてシステム(5)により送信される。 (もっと読む)


送信者がまずディレクトリサービスに照会し、これに基づいて前記ディレクトリサービスが、暗号鍵ディレクトリ(8)内で受信者アドレスを検索し、前記暗号鍵ディレクトリ(8)に前記受信者アドレスが含まれる限り、前記暗号鍵ディレクトリ(8)の中の前記受信者アドレスに対して割り当てられている受信者鍵(7)を読み出して、これを前記送信者に通知し、次いで前記送信者が前記受信者鍵(7)を用いてメッセージを暗号化して前記受信者アドレスに伝送することから成るメッセージの伝送方法において、前記照会に応答して、前記暗号鍵ディレクトリ(8)に前記受信者アドレスが含まれない限り、暗号鍵発生器(12)がゲートウェイ鍵(13)を発生し、これを前記送信者に通知し、次いで前記送信者が、前記ゲートウェイ鍵(13)を用いて前記メッセージを暗号化して、前記メッセージを解読するメールゲートウェイ(11)を介して最終的に前記受信者アドレスに伝送することを特徴とする方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】保護されている記憶装置の操作を簡単にする。
【解決手段】記憶装置に記憶されているユーザーデータに対するコンピュータのアクセスを制御する方法であって、まずコンピュータがBIOSを用いて記憶装置の構造データをデマンドし、前記構造データに基づいてユーザーデータにアクセスし、ユーザーの認証をおこなった後にはじめて構造データをBIOSに送るようにした前記方法において、
構造データへのデマンドに対し、まずユーザーを認証するための認証ルーチンをBIOSに送ってコンピュータで実施する。 (もっと読む)


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