説明

オステックス・インコーポレーテッドにより出願された特許

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【解決手段】
本発明は、記号、シンボル又は書き込みスタイラスにより作られたグリフを実時間で同定するため3次元位置センサーを使用して書き込み運動の解釈のため筆跡の空間的追跡を開示する。平面のデカルト座標位置を追跡可能に射線に沿った径方向距離の追跡により平面での角度方向と幾何学的測定値を測定可能な細長いポインティングデバイスが開示される。2次元の幾何学的トラッカーを2回適用できる。最初にX−Y平面、次に直交軸でスパンし3次元体積中のスパンを確実にする。トラッカーは球又は円柱空間座標を形成し、座標をデカルトフォント座標に変換できる。スタイラスの空間的追跡用装置を装着可能なプラットフォームも開示され、その平坦面はリセプタクルがスタイラスと係合しライターが操作可能な表面及び体積を形成する。ブームのセンサーは2つの回転軸が径、極及び緯度の座標を3次元点に追跡し、スタイラスの動的状態変数を決定可能にする。 (もっと読む)


【解決手段】
手書き文字認識のオンライン認識を容易にする空間的筆記読み取り装置の書き込み体積の構成が開示される。書き込み体積はインク深さにより位置決め及び墨入れステレオ投影半球に仕切られる。2つの投影球が書き込み体積を包むディスクを形成する投影活字面で交差する。ディスク中心はスタイラスの手書き運動を推定回転に変換する普遍的基準点となる。文字は基準回転にマップされ、オンライン読み取りデータが文字同定のため比較される。基本位置のラベル付け及び回転経路の等級付けは特定書体の墨入れストロークがπラジアンの回転の整数因子の最小数で観察可能に構成される。曖昧さを無くす重なり合いは、推定回転球の半径の調整及び活字面の主軸とは別の独立座標のセグメントへの仕切りにより表現の明らかな余剰を提供する。書き込みストロークの列挙情報は、径方向捻れ成分を墨入れ軸に、ひねり捻れ成分を書き込み平面に記録することで制限できる。 (もっと読む)


本明細書で開示されるのは、超音波トランスデューサ先端部が取り付けられた筆記スタイラスと、フォント座標系の基準点におけるセンサ群を使用するフォント・フレーム・リーダとを含む筆記システムである。システムは、スタイラスが、手書きのシンボルに関するキューカードによって誘導されるパスを追跡すると、スタイラスのシンボル・パス・追跡を識別するように適合されたシンボル認識モジュールを備えることが可能である。また、システムは、認識が成功した場合に、識別されたシンボルを聞こえるように表現することにより、空間筆記シンボルの認識の成功を肯定するため、および/または認識手続きが失敗した場合、別の試行を聞こえるように促すための出力も含むことが可能である。システムは、学習セッション中に追跡されるように適合されたシンボルを含む、物理的キューカードと電子キューカードのどちらかを使用することが可能である。
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