説明

株式会社NEプロジェクトにより出願された特許

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【課題】 炉内容積が大きく炉の構造上横方向から炉心部に向かって熱電対を挿入しなければならない場合に、機械的強度が十分な熱電対の取付構造を提供する。
【解決手段】 熱電対保護管をジャケットで包み、ジャケット内に冷媒を流して冷却する熱電対の取付構造を採用した。すなわち、炉壁から炉心部に向かって金属管スリーブを挿入し、該スリーブ内に熱電対を装填した保護管を通し、該保護管と前記スリーブとの間に冷媒を流すか、あるいは保護管の外側に二重管構造のスリーブを被せ、該二重管スリーブの中空部に冷媒を流す取付構造とする。 (もっと読む)


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