説明

学校法人 愛知医科大学により出願された特許

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【課題】コンドロイチン硫酸に対する反応の特異性が高いコンドロイチン硫酸分解用酵素を提供する。
【解決手段】コンドロイチン分解用またはコンドロイチン硫酸分解用の酵素は、下記の(a)、(b)または(c)のアミノ酸配列を有する。
アクセッション番号AAA81587のアミノ酸配列(a);
前記アミノ酸配列(a)の部分アミノ酸配列(b);
前記アミノ酸配列(a)または前記部分アミノ酸配列(b)をコードするDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNAによってコードされるアミノ酸配列(c) (もっと読む)


【課題】高硫酸化コンドロイチン硫酸類の合成方法を提供する。
【解決手段】高硫酸化コンドロイチン硫酸類の合成方法は、コンドロイチンに、硫酸基転移酵素C4ST−1を作用させ、コンドロイチン硫酸のA構造を形成するステップ(A1)と、前記A構造に、硫酸基転移酵素GalNAc4S−6STを作用させ、コンドロイチン硫酸のE構造を形成するステップ(A2)と、前記E構造に、硫酸基転移酵素USTを作用させ、コンドロイチン硫酸のtriS構造を形成するステップ(A3)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】皮膚に対する付着性に優れ、皮膚への刺激性がなく、更に、簡便で非侵襲な皮膚の痛み緩和用皮膜形成組成物を提供する。
【解決手段】皮膜成形性を有する重合体と、この重合体を分散又は溶解可能な揮発性溶媒とを含有する液状組成物であって、皮膚に塗布すると、揮発性溶媒が揮発して、皮膚上に重合体からなる皮膜が形成される皮膚の痛み緩和用皮膜形成組成物を、皮膚に塗布などして皮膜を形成する。又は、皮膜形成性を有する水硬化性若しくは光硬化性の単量体又は重合体を含有する液状組成物であり、皮膚に塗布すると、大気中若しくは皮膚上の水分又は光によって硬化反応が生じ、皮膚上に皮膜が形成される皮膚の痛み緩和用皮膜形成組成物を、皮膚に塗布などして皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】状況の変化を簡便に報知する報知装置を提供する。
【解決手段】報知装置10は、ガス送出手段1と、第1のチューブ3と、第2のチューブ5と、圧力センサー2と、報知手段50と、を備える。ガス送出手段1は、定常的に一定量のガスを送出し続ける。可撓性を有する第1のチューブ3は、ガス送出手段1の送出口に接続されてガスの流路を形成する。弾性を有する第2のチューブ5は、第1のチューブ3の先でガスの流路を形成する。圧力センサー2は、ガスの流路内の気圧を測定して出力する。報知手段50は、第2のチューブ5の狭窄による流路内のガスの気圧上昇を、圧力センサー2の出力に基づいて検出して報知する。患者が第2のチューブ5を噛むと、状況の変化を報知することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ゲノム配列中に外来DNAを有する組換えクラミジア、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 5’→3’エキソヌクレアーゼ及び一本鎖DNAアニーリングタンパクの組み合わせを用いて、クラミジアゲノム上の塩基配列と相同な領域を両端に含む二本鎖DNAを相同組換えによりクラミジアゲノムに組み換えることにより、上記課題を達成することが出来た。 (もっと読む)


【課題】断層撮影装置により得られる複数の断層画像から、当該複数の断層画像のスライス厚よりもスライス厚が薄い断層画像を生成する。
【解決手段】断層画像処理装置400は、断層撮影装置により得られた複数の断層画像に所定の演算処理を施すことにより、複数の断層画像のスライス厚のいずれよりもスライス厚が薄い薄層化断層画像を生成する画像間演算処理部424を備えている。この画像間演算処理部424は、所定の演算処理として、複数の断層画像に対応するスライス感度プロファイルから、よりスライス厚が薄い薄層化スライス感度プロファイルを生成するプロファイル生成演算処理に基づいて決定された演算処理を複数の断層画像に施すことにより薄層化断層画像を生成する。 (もっと読む)


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