説明

公立大学法人大阪市立大学により出願された特許

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【課題】消毒処理能力を一層高くする。
【解決手段】種籾消毒装置10では、種籾14が、処理トラフ24に流下されて処理トラフ24の通気部28上を搬送されることで、蒸気により加熱されて消毒される。さらに、種籾14が、処理トラフ24から排出ホッパ62を介して排出管66に供給されることで、排出管66に送風された空気によって冷却されて乾燥される。ここで、処理トラフ24が往復振動されることで、処理トラフ24上の種籾14が、効果的に、薄層状(特に単層状)に均一に分散できると共に、転動できる。このため、種籾14を均一に加熱して消毒でき、消毒処理能力を一層高くできる。 (もっと読む)


【課題】複数のノードがネットワークで接続された分散システムにおいて接続関係の一貫性を保ちつつ非同期にノードの挿入、削除が行えるノードの接続方法を提供する。
【解決手段】第1のノードと、第1のノードの接続先である第2のノードの間に、第3のノードを挿入しようとする場合、まず第3のノードが、第1のノードが保持する、ノードの接続先が変更された際に更新される検出情報を入手し、第1のノードに、前記検出情報と、第3のノードに接続するための接続先情報とを含むリンク更新メッセージを送信する。そして、第1のノードが、リンク更新メッセージ受信時の第1のノードが保持する検出情報と、前記リンク更新メッセージに含まれる検出情報が一致するか否かを判定し、一致すると判定した場合に、前記接続先情報に基づいて第1のノードが第3のノードに接続するとともに、第1のノードが保持する検出情報を異なる検出情報に更新する。 (もっと読む)


【課題】蛍光X線二次元分析のための、空間分解能の高いX線用二次元分光素子及び二次元分布測定装置を提供する。
【解決手段】X線用二次元分光素子は分光素子を二次元に配置し、1つの面がX線入射面、他方の面がX線出射面となり、内面にX線分光用多層膜をもつ複数のセルがX線入射面からX線出射面に延びているので、X線入射面から入射した二次元X線の回折X線が入射X線の位置分解能を保ったままX線出射面から出射し、高い空間分解能の二次元分布画像を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
新規なマレイミド系重合体を提供すること。
【解決手段】
下記式(1)で表される構造単位と、下記式(2)で表される構造単位と、を有するマレイミド系重合体。
【化1】


【化2】
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【課題】新規な架橋性重合体及び架橋体を提供する。
【解決手段】N−ビニルマレイミド、N−アリルマレイミドのような不飽和基が置換したN−置換マレイミドと、1−メチレンインダン、1−メチレンテトラリン、5−メチレン−6,7,8,9−テトラヒドロ−5H−ベンゾシクロヘプテンのようなエキソメチレン化合物を共重合して、側鎖にビニル基或いはアリル基等の不飽和基が存在する架橋性重合体、および該架橋性重合体を架橋して得られる高耐熱性の架橋重合体 (もっと読む)


【課題】新規な架橋性重合体及び架橋体を提供する。
【解決手段】N−ビニルマレイミド、N−アリルマレイミドのような不飽和基が置換したN−置換マレイミドと、イソブチレン及びイソブチレンの繰り返し単位が2〜1750のであるオリゴマー、ポリマーの末端にビニル基が存在する重合性化合物とを共重合して、側鎖にビニル基或いはアリル基等の不飽和基が存在する架橋性重合体、および該架橋性重合体を架橋して得られる高耐熱性の架橋重合体。 (もっと読む)


【課題】新規なマレイミド系重合体を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表される構造単位と、下記式(2)で表される構造単位と、を有するマレイミド系重合体。
【化1】


【化2】
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【課題】壁面に予めマイクロヒーターや電極パターン等を埋め込む必要はなく、非接触で容易に、かつマイクロヒーター等に制限されることなく、任意の方向に液滴を移動させることができる液滴移動装置を提供する。
【解決手段】液滴移動装置100は、液滴Aが接触する固体表面と、液滴と固体表面のぬれ性を増大させる、液滴の一端にレーザー103を局所的に照射するレーザー照射手段とを備える。レ−ザーの照射端の接触角が加熱により減少する結果、液滴に作用する表面張力の合力が現れ、液滴はレーザー照射端の方向に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】底部に溜まる反射材料の深さを小さくすることができ、反射性を高めることができる反射材を提供することを課題とする。
【解決手段】表面10a上に反射層30が形成された素地からなる反射材1であって、表面10aには、相互に直交する三つの側面22および底面23を有する三角錐台形状の凹部20が形成されている。また、表面10aには、二つの側面および底面を有し、各側面のなす角度が直角である台形状の凹部を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】客観的かつ簡便な疲労の診断および評価を可能にするバイオマーカー、および該バイオマーカーを用いた疲労の診断技術を開発する。
【解決手段】生体サンプル中のグルコース、クエン酸、cis−アコニット酸の、健常者の測定値に対する被験者の測定値の比率を算出し、グルコースの比率、クエン酸の比率、cis−アコニット酸の比率を疲労の評価および/または判定に用いる。同様に、イソクエン酸の比率を算出し、上記3つの比率と併せて疲労の評価および/または判定に用いる。 (もっと読む)


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