説明

公立大学法人大阪市立大学により出願された特許

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【課題】直交する複数のキャリアを周波数多重した信号に対して、周波数誤差を含む基準搬送波で同期検波した場合に、付加情報を用いることなく各キャリアを変調した方式を精度良く自動識別する。
【解決手段】等化手段(4)から出力される信号の振幅の累乗(5)を平均し(6)、等化手段(4)から出力される信号においてキャリア間隔の1乃至N倍離れたキャリア間の積(14−1〜14−N)の平均を求め(16−1〜16−N2)、該平均をもとに変調方式を識別する変調方式識別手段(7)を備える。 (もっと読む)


【課題】 食用植物中の硝酸濃度を安全に効果的に減少させる硝酸濃度軽減方法を提供する。
【解決手段】 本発明では、ヒトなどの動物が日常摂取する有機栄養液を食用植物に灌水および/または塗布することで、硝酸濃度を効果的に削減することができる。
また、有機栄養液は、ヒトなどの動物が日常摂取するので、残留しても問題にならない。さらに、有機栄養液に用いられる有機物は、極めて少量で有効である。このため、安価で、安全な硝酸濃度低減方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】抗肥満作用に優れ、しかも、安全性の高い成分を有効成分とする抗肥満剤の提供。
【解決手段】マンゴー種子抽出物を有効成分とする抗肥満剤。マンゴーは、ウルシ科マンゴー属に分類される植物であり、世界に200種類程度存在するとされており、例えば、メキシコ産アップルマンゴーとして、オロ、トミーアトキン、ヘイデン、ケント、ケイトなどが知られるほか、オーストラリア産ケンジントン種、タイ産ナンドクマイ種なども知られているが、該抗肥満剤の原料としては、特に限定されず、いずれを用いても良い。該抗肥満剤は、例えば、医薬、医薬部外品、健康食品などに好適に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】コラーゲン産生を促進させる作用に優れ、合成も簡便であり、かつ水溶液中でも安定な産生促進剤の提供。
【解決手段】一般式(1)


(式中、R1、R2、R4、R5は、水素、水酸基、アルキル基、又は−O−C(=O)R6を示す。R6はアルキル基を示す。R3は、水素、アルキル基又は−C(=O)R7を示す。R7はアルキル基を示す。)で表される化合物を有効成分とするコラーゲン産生促進剤。 (もっと読む)


【課題】実用上十分な水溶性を有するとともに薬理活性が維持された水難溶性薬理活性物質複合体を提供する。
【解決手段】水難溶性薬理活性物質と、β−1,3結合に対するβ−1,6結合の分岐度が50〜100%であるβ-1,3-1,6-D-グルカンとの複合体。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造により低コストで、かつ、高精度な測定が可能な動的表面張力の測定方法を提供する
【解決手段】溶液を水平方向に噴出させる噴出ステップと、噴出された噴流を撮影して撮影噴流軌跡を得る撮影ステップと、水平方向に噴出する液体の噴流形状に関する運動方程式に、動的表面張力を与えて上記運動方程式を解き、解析噴流軌跡を導き出す解析ステップと、上記解析ステップで種々の動的表面張力を設定して導き出した複数の解析噴流軌跡と上記撮影ステップで撮影した撮影噴流軌跡とを比較照合して、撮影噴流軌跡に最も近い解析噴流軌跡を選定する比較照合ステップと、上記比較照合ステップで選定した解析噴流軌跡の動的表面張力を、溶液の動的表面張力として算出する算出ステップと備える。 (もっと読む)


【課題】触媒量で(ヘテロ)ディールス−アルダー反応生成物を高収率で与える触媒の提供。
【解決手段】下記繰返単位(1)および(2)または(1)、(2)および(3)を含むヘテロディールス-アルダー反応またはディールス-アルダー反応用触媒。
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【課題】力率を別途計測することなく、簡単に電力を計測することができる電力計測装置を提供する。
【解決手段】この電力計測装置は、交流が流れる一次導体に対し、平行となるように配置された強磁性薄膜と、前記一次導体に接続され、前記強磁性薄膜に抵抗体を介して素子電流を供給する入出力端子を備えた給電部と、前記強磁性薄膜端両端の出力を検出する検出部とを具備した磁界センサ10と、前記検出部の出力から直流成分を抽出する直流成分抽出部50とを具備している。 (もっと読む)


【解決手段】式(1)で示される遷移金属錯体化合物からなる脂肪族又は脂環式不飽和結合を有するシロキサンの不飽和炭素へのケイ素導入反応用触媒。
t−M−R1s(Yu) (1)
(Mは遷移金属原子、R1はH、アルキル基、アリール基、又はSiR3基。RはH、1価炭化水素基、アルコキシ基、ハロゲン原子、又はシロキサン残基。Xは脂肪族不飽和基を有する環状体、トリスピラゾリルボレート、テトラフルオロボレート、ヘキサフルオロホスフェート、ポルフィン、又はフタロシアニン。Yはアンモニア分子、カルボニル分子、酸素原子、酸素分子、アミン分子、ホスフィン分子、又はホスファイト分子。0<s≦3、0≦t<2、0≦u≦12、s、tは遷移金属原子の酸化数がII価又はIV価となるような数。)
【効果】本発明の触媒を用いて不飽和結合含有シロキサンと≡Si−H基を反応させると、炭素炭素二重結合を有する有機ケイ素化合物が合成できる。 (もっと読む)


【課題】正負方向の判定が可能で、信頼性の高い磁界検出を可能にする。
【解決手段】本発明の磁界センサは、強磁性薄膜3と、前記強磁性薄膜に素子電流を供給する入出力端子を備えた給電部5A,5Bと、前記素子電流の方向に直交する方向における前記強磁性薄膜(端部間)の電圧を検出する検出部5C,5Dとを具備し、前記強磁性薄膜は、前記素子電流の方向に対して対称となるように形成される。 (もっと読む)


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