説明

センター オブ バイオテクノロジー オブ ボルジュセドリア ザ ミニストリー オブ ハイヤー エデュケーション,サイエンティフィック リサーチ アンド テクノロジーにより出願された特許

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【課題】新規な植物由来の抗腫瘍成分の提供。
【解決手段】乾燥地由来塩生植物であるタマリクス・ガリカ(Tamarix gallica)の抽出物が細胞増殖抑制作用を有することを新規に見出したことから、タマリクス・ガリカ抽出物を有効成分として含有する腫瘍細胞増殖抑制剤と、この腫瘍細胞増殖抑制剤を含有する抗腫瘍医薬品組成物、さらにはタマリクス・ガリカ抽出物を含有する化粧料組成物及び食品組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】より高いATP産生促進効果を有する物質を提供すること。
【解決手段】ハンニチバナ科(Cistaceae)ゴジアオイ属モンスペリエンシス(学名:Cistus monspeliensis)より抽出されたモンスペリエンシス抽出物を有効成分とするATP産生促進剤を提供する。本発明に係るATP産生促進剤は、高いATP産生促進効果を有することにより、細胞の機能や細胞分裂に必要なエネルギー源としてATPを用いることができ、その結果、細胞の増殖、代謝、修復などの機能の活性化およびアンチエイジングの効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】排卵障害改善作用を有し、安全性に優れる新規な不妊治療剤の提供。
【解決手段】オレウロペイン、オレウロペイン誘導体又はヒドロキシチロソールから選択される一以上を有効成分として含有する不妊治療剤を提供する。また、この不妊治療剤を有効成分として含有する医薬品組成物、さらにはオレウロペイン、オレウロペイン誘導体又はヒドロキシチロソールから選択される一以上を含有する食品組成物、化粧料組成物及び飼料等をも提供する。 (もっと読む)


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