説明

ヨハネス・グーテンベルク−ウニヴェルジテート・マインツにより出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】LCT(=大クロストリジウム細胞毒)による中毒を回避又は軽減するための医薬品の提供。
【解決手段】作用物質として、LCT(大クロストリジウム細胞毒)のプロテアーゼ活性の、少なくとも1種のエフェクター、即ち阻害剤又は活性化剤を含有する医薬品。作用物質が、クロストリジウムディフィシレ毒素A(TcdA)及び/又はクロストリジウムディフィシレ毒素B(TcdB)及び/又はクロストリジウムソルデリィラテレス毒素(TcsL)及び/又はクロストリジウムノヴィα−毒素(Tcnα)のプロテアーゼ活性のエフェクター、即ち阻害剤又は活性化剤である。阻害剤が、1,2−エポキシ−3−(p−ニトロフェノキシ)−プロパン(EPNP)である。活性化剤が、イノシトールリン酸、有利にはイノシトール六リン酸(IP6)である。 (もっと読む)


大クロストリジウム細胞毒(LCTs)、特にクロストリジウムディフィシレ細胞毒素A及びB(TcdA及びTcdB)による中毒の回避又は軽減のための医薬品は、作用物質として、LCTs(大クロストリジウム細胞毒)の自触性のプロテアーゼ活性の少なくとも1種のエフェクター、即ち阻害剤又は活性化剤を含有することにより特徴付けられる。 (もっと読む)


本発明は、RNA、特にmRNAの安定化、およびmRNAの翻訳の増強に関する。本発明は特に、RNA、特にin vitro転写されたRNAの3つの修飾に関し、これらの修飾は転写産物の安定性および翻訳効率の増強をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、PKC412のようなFLT−3キナーゼ阻害剤での非小細胞性肺癌の処置法に関する。本発明はまたFLT−3キナーゼ阻害剤と、BAKのアクティベーターのようなミトコンドリア外膜の透過処理のアクティベーターの医薬組み合わせにも関する。それはまた非小細胞性肺癌の処置のための、ミトコンドリア外膜の透過処理のアクティベーターとFLT−3キナーゼ阻害剤の医薬組み合わせの使用、および、その処置用薬剤の製造のための、そのような医薬組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、抗原の融合分子、それをコードする核酸、ならびにそのような融合分子および核酸の使用に関する。特に本発明は、抗原ならびにMHC分子の膜貫通領域および細胞質領域および/またはMHCもしくはSNARE分子の細胞質領域を含む融合分子に関する。

(もっと読む)


1 - 5 / 5