説明

エプソン ノルウェー リサーチ アンド ディベロップメント アクティーゼルスカブにより出願された特許

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【課題】パターン画像をカメラ認識システムで追跡する。
【解決手段】ペン又はポインタなどの誘導物の基準面に対する方向性を見出し継続的に追随するように、ペン又はポインタなどの誘導物に配置された投射装置から基準面へ赤外画像又は近赤外画像を投射する。 (もっと読む)


【課題】光源(1)と、光源(1)により照明されるときに基準物から生じる後方散乱光を受光するための光検出器(3)とを備え、光検出器(3)への後方散乱される光の強度を近接度の尺度として利用することにより、第1の物体(目標物)と第2の物体(基準物)との間の近接度を検出するための装置を提供する。
【解決手段】目標物(2)は、焦点面(7)を有し光源(1)により照明される光学デバイス(4)を含む。光源(1)からの光線の軸と光検出器(3)への後方散乱による光線の軸とは互いに非常に接近し、ほぼ平行又は一致する部分を有する。近接度は目標物(2)と、ほぼ焦点面に位置する基準物(6,8)との間の間隔(相対位置)に相当する。 (もっと読む)


赤外光又は近赤外光又は強度の低い可視光を、ペンやポインタや他の誘導物から、符号化パターン画像の形で投影する方法及び装置(16)である。この画像はカメラ及び認識のシステムには検出可能だが、ユーザ及び視聴者には不可視又はほとんど見えないので、ポインティングと選択とドローイングとライティングを含む、プレゼンテーション、コンピュータ支援型作業、及び/又は、コンピュータの他の対話式の用途の際、フロント投射スクリーン又は背面投射スクリーン或いは考えうる他のタイプの表示画面に対し、離れて(11)いても接近して(10)いても、この方法及び装置は、視覚的なパターン又は点に注意をそらされることなく、制御され文脈依存した方法でコンピュータ及びディスプレイシステムによりユーザ及び視聴者への可能な視覚フィードバックを表示画面に生成しながら、コンピュータ(19)を制御しこれと対話する。遠く離して操作している際(11)、及びスクリーンに接近させて操作している際(10)に、位置決め装置から投影された複雑な画像は、1つ又は複数の回折性光学素子と、コリメートレンズ及び/又は鏡と、1つ以上の光源との、光配向により作成される。光源は、好ましくはレーザダイオードか発光ダイオードである。ある好適な実施形態では、光源は、可視光か赤外光か近赤外光を放出する。
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光源(1)と、光源(1)により照明されるときに基準物から生じる後方散乱光を受光するための光検出器(3)とを備え、光検出器(3)への後方散乱される光の強度を近接度の尺度として利用することにより、第1の物体(目標物)と第2の物体(基準物)との間の近接度を検出するための装置に関する。目標物(2)は、焦点面(7)を有し光源(1)により照明される光学デバイス(4)を含む。光源(1)からの光線の軸と光検出器(3)への後方散乱による光線の軸とは互いに非常に接近し、ほぼ平行又は一致する部分を有する。近接度は目標物(2)と、ほぼ焦点面に位置する基準物(6,8)との間の間隔(相対位置)に相当する。
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