説明

株式会社 東甫技電により出願された特許

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【課題】加湿器本体に結合された水桶の上部の水注入口を開放した状態でも加湿器を正常に作動させることができ、水供給用及びヒータ/振動子用水位センサを各々別途に具備して霧化槽の水位によって水供給及びヒータ/振動子の作動を各々自動的に制御できるようにした、上部給水式加湿器を提供する。
【解決手段】上部給水式加湿器は、上面と底面に、上・下部注入口と給水口が備えられた水桶と、底面に一対の水位センサが備えられた霧化槽と、水桶が安着する安着溝が上面の一側と他側に各々形成された加湿器本体と、水桶の給水口の外周面に弾性的に密着結合される管型シーリング部材23からなる。上部給水式加湿器は、一対の水位センサにより加湿器の動作正確度が向上し、水桶の蓋を開けて置いた状態でも加湿器を動作させることができる長所がある。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクと振動子の寿命延長と共に超音波式加湿器の小型化が可能で、かつ、振動子の入替が簡便な超音波式加湿器用噴霧装置を提供する。
【解決手段】本発明の超音波式加湿器用噴霧装置は、PCBから発生する熱を外部に発散するためのヒートシンク装着用ヒートシンクホルダー210の上段部にフランジを備えて加湿器の内部の底板の一側にホルダーが直結できるようにすると共に、その上にヒートシンク230を積層結合できるようにすることによって、ヒートシンクに結合された振動子270を容易に分解及び入替できるようにし、ヒートシンクの上面に水位感知センサー260を一体化することによって、超音波式加湿器の大きさを小型化し、ヒートシンクをニッケルメッキ層が被覆された黄銅で製作してヒートシンクは勿論、振動子の耐久性が向上するようにした、超音波式加湿器用噴霧装置に関する。 (もっと読む)


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