説明

淡路マテリア株式会社により出願された特許

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【課題】磁場強度が高い超伝導バルク磁石を提供すること。
【解決手段】種結晶溶融法で合成した円柱状合成結晶(11)の上部(12)と下部(13)を除去して得た円柱状合成結晶中央部(14)を含む超伝導バルク体を作製し、それに磁場を捕捉させることにより超伝導バルク磁石を提供する。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼などの金属からなる円環を超電導バルク体に嵌めこんで補強する従来の補強手法は極めて高い寸法精度が必要であり、容易に採用することのできる補強手法ではなかった。
【解決手段】上記課題を解決するために、短筒状の超電導バルク体と、前記超電導バルク体の側周面を加圧囲繞する形状記憶合金の囲繞ベルトとからなるバルク超電導体であって、前記囲繞ベルトは、超電導バルク体を囲繞した後に、形状回復処理をすることで超電導バルク体を加圧するようにしたバルク超電導体を提供する。 (もっと読む)


【課題】熱間押出製法で製造される形状記憶合金形材を、従来よりも安定して効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】質量%で、Si:3〜7%、Mn:25〜30%、Cr:3〜7%を含有し、残部がFe及び不可避的不純物からなるビレットを1050〜1200℃に加熱して熱間押出によって成形し、前記成形された形材を室温まで冷却し、前記冷却された形材における少なくとも長手方向両端に位置する把持部を600〜1000℃で10分以上加熱してその後室温まで冷却し、室温下で前記把持部を把持して前記形材に引張応力を負荷することにより5〜15%の引張塑性歪みを付与し、さらに前記形材の全体を600〜800℃で10分以上加熱して室温まで冷却し、室温下で前記把持部を把持して前記形材に引張応力を負荷することにより5〜15%の引張塑性歪みを付与する。 (もっと読む)


【課題】安価な形状記憶効果が付与された形状記憶合金製のレール継目板の製造方法を提供すること。
【解決手段】無遊間接続用の形状記憶合金製レール継目板の製造方法において、鉄系の形状記憶合金製素材を熱間押出し法によって、前記形状記憶合金製レール継目板の断面外形よりも僅かに大きい断面外形であって、複数本分の継目板に相当する長さ寸法以上の長さを有する長尺形鋼6aに成形した後、その長尺形鋼6aのほぼ全長に渡って形状記憶効果を付与するに必要な引張変形を付与し、その後、その引張変形を付与した長尺形鋼6aを切断することを特徴とする。 (もっと読む)


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