説明

エーザイ・アール・アンド・ディー・マネジメント株式会社により出願された特許

121 - 130 / 215


【課題】運動ニューロン疾患治療剤の提供。
【解決手段】セロトニン受容体拮抗作用を有する化合物もしくはその薬理学的に許容し得る塩またはそれらの溶媒和物を有効成分として含む、運動ニューロン疾患治療剤。 (もっと読む)


【課題】錠剤を一錠づつ取り出すことを可能にした錠剤収容容器において、内部の錠剤を破損させることなく移送することのできる錠剤収容容器を提供する。
【解決手段】小径の取出口8aが一端側に形成された略筒状の容器本体6と、
容器本体6の他端側に設けた前記大径の開口部10を閉塞するように軸方向に移動自在に装着された中皿部材16と、
前記中皿部材16の前記容器本体6に対する内方への移動域を規定する第1の位置決め固定手段Aと、
前記中皿部材16の容器本体6に対する外方への移動域を規定する第2の位置決め固定手段Bと、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】容器内に存在しうる気泡や水滴を積極的に除去することによって、容器に液体類内容物を充填した後、直ちに容器やその内容物の欠陥を検査する工程に移行することができる効率のよい製品検査方法及び装置を提供すること。
【解決手段】光透過性を有する容器に液体類内容物が充填されている製品を検査するに当たり、製品が供給される回転機を回転させて、その回転に伴う遠心力により、容器内に存在しうる気泡や水滴等を除去するステップ、製品を光照射等により撮影するステップ、撮像情報を解析して製品の良否を判断するステップとを有して、気泡や水滴等による製品検査の錯誤を防止する。 (もっと読む)


【課題】細胞外に分泌する蛋白質をコードする外来遺伝子を安定に保持する、初代培養の遺伝子治療用脂肪細胞について、従来エクスビボの遺伝子治療に用いられてきた骨髄細胞や肝臓細胞に代わる、遺伝子治療に適した細胞を提供する。
【解決手段】採取及び移植が容易で移植後に取り除くことも可能な、エクスビボでの遺伝子治療に適した初代培養脂肪細胞に、レトロウイルスベクターを用いて外来遺伝子を導入した、細胞外に分泌する蛋白質をコードする外来遺伝子を安定に保持する、初代培養遺伝子治療用脂肪細胞。 (もっと読む)


【課題】適当な添加剤を移動相に添加することで分析の感度と分離性能の両立を実現できるようなカルボン酸をスクリーニングする。
【解決手段】(a)幾つかのカルボン酸をそれぞれ移動相に添加したときのカチオン性分析対象物質の保持時間及び電子スプレーイオン(ESI)信号強度を測定する工程と、(b)カルボン酸の物性値を説明変数とし、保持時間を目的変数とする第1演算式及びESI信号強度を目的変数とする第2演算式をそれぞれ多変量解析により構築する工程と、(c)スクリーニングの対象とするカルボン酸の物性値を求める工程と、(d)工程(c)で求められた物性値を両演算式に適用してスクリーニングの対象とするカルボン酸の保持時間及びESI信号強度を予測する工程と、(e)予測した保持時間を添加剤として酢酸を添加したときのものと比較し、かつ予測したESI信号強度を添加剤としてトリフルオロ酢酸を添加したときのものと比較する。 (もっと読む)


【課題】 可食体へのマーキングを正確に効率良く行うことができる可食体用レーザマーキング装置を提供する。
【解決手段】 可食体eを保持する保持部を備え、可食体eをマーキングエリアに搬送する搬送手段10と、保持部に可食体eを供給する供給手段20と、搬送手段10による可食体eの搬送位置を検出する搬送位置検出手段15と、マーキングエリアに搬送された可食体eに照射するレーザ光を走査するレーザ光走査手段30とを備え、前記保持部は、搬送手段10の搬送方向に沿って複数形成されており、レーザ光走査手段30は、搬送位置検出手段15の検出に基づいてレーザ光を走査することにより、各保持部に保持された可食体eへのマーキングを順次行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2−[({4−[(2,2−ジメチル−1,3−ジオキサン−5−イル)メトキシ]−3,5−ジメチルピリジン−2−イル}メチル)スルフィニル]−1H−ベンズイミダゾールについて、種々の塩およびそれらの結晶ならびに非晶質体を提供することを目的とする。
【解決手段】2−[({4−[(2,2−ジメチル−1,3−ジオキサン−5−イル)メトキシ]−3,5−ジメチルピリジン−2−イル}メチル)スルフィニル]−1H−ベンズイミダゾールの塩およびそれらの結晶ならびに非晶質体。 (もっと読む)


【課題】アミロイドベータ(Aβ)の産生を抑制する新規な化合物及びそれを用いたAβ産生低下剤の提供。
【解決手段】式(I)


[式中、Arは、1ないし3の置換基で置換されてもよいイミダゾリル基を示し、Arは、1ないし3の置換基で置換されてもよい、ピリジニル基、ピリミジニル基またはフェニル基を示し、Xは、(1)−C≡C−または(2)置換されていてもよい二重結合等を示し、RおよびRは、置換されていてもよいC1−6アルキル基、C3−8シクロアルキル基等を示す。]で表される化合物または薬理学的に許容される塩およびその医薬としての用途。 (もっと読む)


【課題】試料錠に摩擦力を充分且つ効率良く負荷し、試料錠の崩壊性を評価する。
【解決手段】崩壊試験装置10は、表面8を有する孔板4と、錠Dを収容する孔16が複数形成されたプレート13と、錠Dを孔板4に対して押圧する錘5と、を備える。孔16に錠Dをそれぞれ入れて、錠Dをプレート13に収容すると共に表面8に錠Dを載置し、錠Dの上方から錘5を載せる。試験液2に錠Dを接触させた状態でプレート13を孔板4に対して方向Aに相対移動することにより、錠Dに摩擦力が発生し、あたかも唾液の存在下で舌や上顎による圧力を錠Dに加えているかのような状態とすることができる。このとき、錠Dが孔16に収容されるため、かかる移動の際に、各錠Dの位置関係が保たれ、加えて、孔板4と錠Dとの接触領域が常に変遷されるため、孔板4において崩壊粒子が付着していない領域で錠Dに摩擦力を発生させ得る。 (もっと読む)


【課題】錠剤等の被処理物の破損を適切に防止しつつ、短時間で効率良く、かつ、衛生的に被処理物を落下移送させる。
【解決手段】シュート10は、錠剤が通過する落下通路12を形成するシュート本体14と、落下通路12を横断するようにシュート本体14に取り付けられた複数のロッド20とを備えている。複数のロッドは、水平方向及び上下方向に所定の間隔毎に配置されて、落下する錠剤を衝突させながら所定の距離毎に落下させて移送する。複数のロッド20は、上下方向の各段毎に、上下の他段のロッド20とは水平方向の位置をずらして配置されている。 (もっと読む)


121 - 130 / 215