説明

エーザイ・アール・アンド・ディー・マネジメント株式会社により出願された特許

151 - 160 / 215


【課題】 貼付剤を、コストを不必要に高騰させることなく、簡易な作業で手の届かない患部にも適切に貼付する。
【解決手段】 貼付剤10は、患部に貼付されるべき粘着面12を有する貼付剤本体14と、この貼付剤本体14の粘着面12を被覆するライナー部16とから成っている。このライナー部16は、貼付剤本体から離反する方向へ相互に逆向きに引っ張られて貼付剤本体から剥離される複数のライナー18A、18Bを備え、これらの複数のライナー18A、18Bの各々は貼付剤本体14より長い自然長を有し、蛇腹状に折り畳まれて貼付剤本体14に積層されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れたAMPA受容体阻害作用および/またはカイニン酸受容体阻害作用を示す新規化合物を提供する。
【解決手段】 下記式で表わされる化合物もしくはその塩またはそれらの水和物である。
【化1】


〔式中、QはOを示し;X1、X2およびX3は単結合を示し;A1、A2およびA3は同一または相異なってそれぞれ置換基を有していてもよいC3-8シクロアルキル基、C3-8シクロアルケニル基、5乃至14員非芳香族複素環式基、C6-14芳香族炭化水素環式基または5乃至14員芳香族複素環式基を示し;R17およびR18は同一または相異なって水素原子、ハロゲン原子またはC1-6アルキル基を示す。〕 (もっと読む)


【課題】内容物の有無を外観から容易に確認できるPTP包装体とその製造方法を提供し、また、PTP包装体における内容物の有無を容易に検査できる検査方法を提供する。
【解決手段】PTP包装体10は、内容物12を収容するポケット20を有する容器本体16と、ポケット20の開口部を閉塞するシート状の蓋材18とを備えており、ポケット20の深さは、内容物12の高さよりも浅く設定されている。そして、内容物12を収容した状態では、内容物12のポケット20からはみ出した側の端面に蓋材18が密接される。したがって、「蓋材18が膨らんでいるか否か」を調べることによって、または、「内容物12が接することで生じる模様Aが蓋材18の表面に現れているか否か」を調べることによって、内容物12の有無を容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】N型カルシウムチャネルに作用して薬理作用を示す物質のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】N型カルシウムチャネルをコードする遺伝子を破壊し、機能を持ったN型カルシウムチャネルを欠失させた非ヒト動物を用いる、血圧の制御、痛みの伝達、血糖値の制御等に関する薬理作用を有する物質をスクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】胃酸分泌抑制剤、抗潰瘍剤等の医薬品の提供。
【解決手段】下記式(I)で示される、2−[{4−(3−メトキシプロポキシ)−3−メチルピリジン−2−イル}メチルスルフィニル]−1H−ベンズイミダゾールのアルカリ金属塩を含有する。


(ここで、A+は、イソプロピルアンモニウムイオン等を示す。) (もっと読む)


【課題】3−(2−シアノフェニル)−5−(2−ピリジル)−1−フェニル−1,2−ジヒドロピリジン−2−オンの水和物の結晶の製造方法の提供。
【解決手段】3−(2−シアノフェニル)−5−(2−ピリジル)−1−フェニル−1,2−ジヒドロピリジン−2−オンを、アルコール系溶媒、アルキルケトン系溶媒および水からなる群から選ばれる1または2の溶媒を結晶化溶媒として用いて結晶化させることを特徴とする3−(2−シアノフェニル)−5−(2−ピリジル)−1−フェニル−1,2−ジヒドロピリジン−2−オンの水和物の結晶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
ベンズイミダゾール系プロトンポンプ阻害剤とヒスタミンH2受容体拮抗剤の両者を含有してなる安定な経口医薬組成物及びその製造方法の開発が切望されている。
【解決手段】
ベンズイミダゾール系プロトンポンプ阻害剤と、ヒスタミンH2受容体拮抗剤を含有してなる経口医薬組成物であって、ベンズイミダゾール系プロトンポンプ阻害剤が酸抵抗性層で保護されていることを特徴とする経口医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】くも膜下出血の治療剤またはくも膜下出血の予後改善剤の提供。
【解決手段】 PAR1阻害作用を有する化合物もしくはその薬学的に許容される塩又はそれらの水和物を含有する、くも膜下出血の治療剤またはくも膜下出血の予後改善剤。 (もっと読む)


【課題】 睡眠不足または睡眠障害を検出できるポリヌクレオチド等の提供。
【解決手段】 トランスサイレチン遺伝子のヌクレオチド配列またはその相補配列にハイブリダイズすることができる、睡眠不足または睡眠障害の検出に用いられるポリヌクレオチド。 (もっと読む)


コリンエステラーゼ阻害剤と、選択的セロトニン再取り込み阻害剤、ミルナシプラン又はデュロキセチンとを組合せてなる新規抗うつ剤組成物は、従来の抗うつ剤と比べ格段に優れた高い治療効果を有する。コリンエステラーゼ阻害剤と、選択的セロトニン再取り込み阻害剤、ミルナシプラン又はデュロキセチンとを組み合わせて用いる治療方法は、うつ病、特に、難治性のうつ病の治療に有用である。 (もっと読む)


151 - 160 / 215