説明

エーザイ・アール・アンド・ディー・マネジメント株式会社により出願された特許

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本発明は、調節性T細胞機能を刺激し得るGPR83アゴニストを同定するための方法、および調節性T細胞機能を抑制し得るGPR83アンタゴニストを同定するための方法を提供する。この方法は、試験化合物と、GPR83ポリペプチドを含む指標組成物(indicator composition)とを接触させる工程、および上記試験化合物の、上記GPR83ポリペプチドの活性を刺激する能力を決定し、ここで上記GPR83ポリペプチドの能力の刺激は、上記試験化合物が調節性T細胞機能を刺激し得ることを示し、上記能力を決定することによって上記試験化合物を調節性T細胞機能を刺激し得るGPR83アゴニストとして同定する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】 胃酸分泌を効果的に抑制できる医薬の提供。
【解決手段】 ラベプラゾールまたはその薬学上許容される塩若しくは溶媒和物あるいはそれらのプロドラッグと、ファモチジンまたはその薬学上許容される塩若しくは溶媒和物あるいはそれらのプロドラッグとを含んでなる、組合せ剤。 (もっと読む)


【課題】分裂停止直後のドーパミン産生ニューロン前駆細胞に特異的、且つ一過性に発現する新規遺伝子の提供。
【解決手段】分裂停止直後のドーパミン産生ニューロン前駆細胞に特異的、且つ一過性に発現する新規遺伝子65B13を提供する。細胞における該65B13の発現を指標とする、安全面、生存率及びネットワーク形成能の面でもパーキンソン病を含む神経変性疾患に対する移植治療に適したドーパミン産生ニューロン前駆細胞を効率的に分離選択する方法を提供。 (もっと読む)


【課題】Glu17-オステオカルシンとオステオカルシンを識別することができる抗体を提供する。
【解決手段】オステオカルシンの17位がGlu残基であるGlu17-オステオカルシンもしくは17位Glu残基を含むオステオカルシンフラグメントと特異的に結合することを特徴とする抗Glu17-オステオカルシン抗体またはそのフラグメント。Glu17-オステオカルシンを標識し、抗Glu17-オステオカルシン抗体またはそのフラグメントを用いて競合法により検出する、試料中のGlu17-オステオカルシンの測定方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、アセチルコリン・エステラーゼ阻害作用に起因する疾患の治療又は予防剤として有用な、ドネペジルと臭化水素との塩又はその結晶を提供することにある。
【解決手段】粉末X線回折において、回折角度(2θ±0.2°)6.6°及び26.9°などに回折ピークを有する、1−ベンジル−4−[(5,6−ジメトキシ−1−インダノン)−2−イル]メチルピペリジンの臭化水素塩又はその溶媒和物の結晶。 (もっと読む)


【課題】
検出感度を著しく向上することができ、更に抗原抗体反応の反応時間を短縮させることができる免疫測定方法を提供する。
【解決手段】
反応容器及び抗体又は抗原を固定化した固相を用いた免疫測定方法であって、反応容器の下部を加熱し上部を冷却する条件下で抗原抗体反応を行う工程を含むようにした。前記固相及び反応容器がマイクロプレートであることが好ましい。前記反応容器の下部の加熱温度が25℃以上55℃以下であり、前記反応容器の上部の冷却温度が前記下部の加熱温度より低く且つ0℃以上25℃以下であることが好適である。 (もっと読む)


【課題】抗痴呆薬を含有する非経口適用製剤を提供する。
【解決手段】抗痴呆薬を含有する経皮適用製剤又は坐剤。抗痴呆薬に高級アルコール、高級アルコールの乳酸エステル、高級脂肪酸と低級アルコールのエステル又は炭素数6から18の脂肪酸とプロピレングリコールとのエステルを配合してなる抗痴呆薬含有の経皮適用製剤、又は抗痴呆薬に脂肪酸トリグリセリド及び/又は水溶性高分子基剤を配合してなる抗痴呆薬含有の坐剤。 (もっと読む)


本発明はTLR-4レセプターアゴニストE6020式(I):


およびその立体異性体の調製方法を提供し、該化合物は、細菌性およびウイルス性疾患に対する抗原、例えばワクチンと共投与されたとき、免疫アジュバントとして有用である。また、合成中間体も提供される。
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【課題】
煩雑な前処理を行なうことなく生体試料中のペプチドを分析できるようにする。
【解決手段】
表面にタンパク質は入り込めず分析対象のペプチドが入り込める大きさの細孔をもつ細孔性担体の外表面がタンパク質に対して不活性になる処理が施され、細孔内部のみにペプチド分子に対して吸着性をもつ反応基を化学修飾した充填材が充填されたカラムを前処理カラム2として用いる。そして、(1)タンパク質含有試料をトラップ用移動相により前処理カラム2に通してその試料中のペプチド分子を捕捉し、タンパク質を排出させ、その後、(2)前処理カラム2に捕捉されたペプチド分子を分析用移動相により溶出させ分析計に導いて分析する。 (もっと読む)


【課題】 使用時においてはロックが外れず、使用後においては容易にロックを外すことができて解体が容易となる組み立て式の箱を提供すること。
【解決手段】 フラップC2(第1のフラップ)は、組み立てられた状態で底面の略中央部に位置して、鋭角に切り込まれた切り込み15(第1の切り込み)を備え、フラップC4(第2のフラップ)は、鋭角に切り込まれ、フラップC2の切り込み15と係合する鋭角の切り込み15(第2の切り込み)を備える。これら切り込み15が互いに他方に挟み込まれ、両鋭角先端が突き合わされることにより、フラップC2,C4が相互に他方の動きを規制する。さらに、フラップC2,C4には、一端が前記切り込み15の鋭角先端に対して連続する切れ目列16が形成されていることで、容易に解体することができる。 (もっと読む)


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