説明

日本アルコール産業株式会社により出願された特許

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【課題】従来の消臭剤の欠点を回避でき、かつ広範な使用が可能な新たな消臭剤の開発を課題とする。
【解決手段】エタノールを20v%以上含む消臭剤である。更に、エタノール20〜80v%、乳酸ナトリウム0.05〜0.15w%、乳酸0.1〜0.3w%、香料0.01〜0.1w%を組成成分としてもよい。 (もっと読む)


【課題】土壌中、特には作土中の植物病原菌、センチュウ等の病害虫などを防除することができ、雑草の発芽を抑制できる、土壌消毒剤潅注システムを提供する。
【解決手段】土壌にエタノール希釈水溶液を含有せしめて湛水状態とし、水とエタノールの蒸発を抑制しつつ保持して土壌を消毒する土壌還元消毒方法。エタノール水溶液からなる土壌還元消毒剤。土壌にエタノール希釈水溶液を含有せしめて湿潤状態とし、水とエタノールの蒸発を抑制しつつ保持して土壌を消毒する土壌湿潤化消毒方法。エタノール水溶液からなる土壌湿潤化消毒剤。一端が水供給源に接続され、他端が潅水チューブ7入口に接続された給水配管と、液肥混入器2と、エタノール水溶液貯蔵槽5と、多数枝分かれした潅水チューブ7とを備える土壌消毒剤潅注システム。酢酸を併用する土壌還元消毒方法、土壌還元消毒剤、土壌湿潤化消毒方法、土壌湿潤化消毒剤、土壌消毒剤潅注システム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、乳酸菌FERM P−19169の新たな用途を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明によれば、乳酸菌FERM P−19169を有効成分とし、サイトカイン産生調節作用、感染防御作用、肥育作用又は下痢抑制作用に基づくストレス抑制剤が提供される。本発明によれば、さらに乳酸菌FERM P−19169を有効成分とする、サイトカイン産生調節剤、感染防御剤、肥育剤及び下痢抑制剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】 混合された液体物品の情報管理方法とその装置の提供。
【解決手段】 混合された液体物品の情報管理において、貯留容器へ受入液体物品が受入られる度に、当該受入液体物品情報が記憶される受入液体物品情報記憶手段と、一又は二以上繰返し受入て混合された貯留容器内の液体物品(混合液体物品)の全部又は一部を払い出す度に、当該混合液体物品を構成する受入液体物品毎の受入液体物品情報を、中央制御手段が前記受入液体物品情報記憶手段から遡及情報及び/又は追跡情報として取り出し混合液体物品情報として払出液体物品情報出力手段に出力させることを内容とする。 (もっと読む)


【課題】
核家族化や高齢化社会の到来が明確になっており、更には健康増進を目的としたダイエットブームが生じているにも拘らず、これらのニーズに対応できる複合機能性成分を含有する食品はほとんどなかった。
【解決手段】
アルコール発酵で生じる酵母含有組成物と特定の糖質等を組み合わせることにより、複合機能性成分を含有する食品の提供が可能となる。更には、酵母含有組成物を脱水粉砕後、糖質等を添加した混合物を流動層造粒工程を介して粒状食品にすることにより、大量の食品の製造が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
試験研究レベルで凝集性アルコール発酵酵母を利用した繰返し回分発酵は技術的に一定程度確立されているが、工業化レベルでのアルコール製造方法及びアルコール製造装置について、その実現可能性については明らかになっていない。
【解決手段】
1の貯槽で複数回のアルコール発酵が工業化レベルで可能であるアルコール製造方法、及び当該アルコール製造方法を可能とする設備を有するアルコール製造装置を備えることにより、即ち温度制御方法及び温度制御装置、発酵終点確認方法、自動化装置等を設けることにより実現することができる。 (もっと読む)


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