説明

株式会社Skeedにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】ネットワークを介した異なるデータ通信装置間において、ネットワークの輻輳を助長することなく、常に高いパフォーマンスのデータ転送を可能とする手段を提供する。
【解決手段】受信側データ通信装置12は、所定時間毎に、送信側データ通信装置11との間のデータの往復に要する時間である実測RTTと、データ転送におけるデータ転送レートRと、送信側データ通信装置11から送信されたパケット数に対する受信側データ通信装置12で受信されなかったパケット数の比率であるデータ損失率Lを算出する。受信側データ通信装置12は直近のデータ転送レートRとデータ損失率Lを用いて、所定の算出式に従い転送スコアSを算出し、転送スコアSの変化に応じて基準RTTを増減する。受信側データ通信装置12は基準RTTと実測RTTの比較結果に応じて、送信側データ通信装置11に対しデータ転送レートの増減の指示を行う。 (もっと読む)


【課題】 再生手段による動画像の再生処理は、記憶手段へのデータ書き込みや読み書きに要する時間に影響を受けることがない。従って、記憶手段へのデータ書き込みや読み書きに要する時間に影響を受けることなく動画像の再生処理が可能となる。
【解決手段】 受信手段により受信された動画像データは、制御手段によって、記憶手段と再生手段とに並列的に渡される。再生手段は、動画像の再生を行うにあたって、記憶手段から動画像データを読み出すのではなく、制御部から受け取った動画像データを用いる。 (もっと読む)


【課題】 ピアツーピア型ネットワークにおいてユーザの認証を行うことを可能とし、且つ、この認証を実現させるための管理情報をノード間で送受信することによる通信量の増大を抑止する技術を提供すること。
【解決手段】 データ要求元からの要求に応じるデータ送信装置が、まず、認証サーバによって認証されたデータ要求元から、認証サーバによって暗号化された暗号化第一認証情報と、第一認証情報から疑似乱数を得ることによって生成された第二認証情報が認証サーバによって暗号化された暗号化第二認証情報とを、受信する。次に、暗号化第一認証情報及び暗号化第二認証情報を復号化する。次に、復号化手段によって取得された第一認証情報から、認証サーバと同じ論理で疑似乱数を得る。次に、疑似乱数生成部によって得られた疑似乱数と、復号化手段によって取得された第二認証情報とを比較し、同じ値である場合に、データ要求元からの要求を認める。 (もっと読む)


1 - 3 / 3