説明

ビフレステック株式会社により出願された特許

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【課題】アクチュエータを振動源に用いて発音する音響装置において、再生音圧の向上と、従来困難であった低周波数領域の再生を可能にする技術を提供すること。
【解決手段】入力信号に基づいて振動を発現するアクチュエータ部300から振動を受け取り振動板7に振動を伝達する振動受動部11に付加荷重体200を配置し、力学的モーメントの増加と低域共振周波数f0の低下を図り、再生音圧の向上と再生周波数の低周波数領域の拡大を図る。 (もっと読む)


【課題】被振動部の強度に影響されることなくアクチュエータに適正な圧力を加えることができ、効果的な振動伝達を行うことができる振動伝達装置および振動伝達方法を提供すること。
【解決手段】入力信号に基づいて振動を発現するアクチュエータ部13と、このアクチュエータ部13からの振動を受け取る振動受動部11とを伸縮部材12aで形成した結合部12で接合し、アクチュエータ部13、振動受動部11および結合部12を一体化して被振動部7に取り付けることで、アクチュエータ部13を加圧して被振動部7への振動の伝達を調整する際に、被振動部7の強度に影響されることなくアクチュエータ部13に適正な圧力を加えることができる。 (もっと読む)


【課題】振動装置を容易に灯具部品に取り付けることができるとともに、振動装置から発生した振動を効率良く灯具部品に伝えることができる車両用灯具を提供する。
【解決手段】ランプボディ2と前面カバー3によって画成された車両用灯具1において、ランプボディ2が、振動子を有する振動装置20を保持固定すると共に振動子からの振動をランプボディ2に伝える当接部を有する装置取付部10を備えており、装置取付部10が、振動装置20を該装置取付部10に保持固定するための固定手段を有している。 (もっと読む)


【課題】従来の石油燃料エンジンを用いた自動車はエンジン音が大きく、いわゆる走行音によって、歩行者に視覚とともに聴覚でも自動車の存在を認知されていたが、近年、環境、省資源問題から普及が拡大しているハイブリッド車、電気自動車は走行音が小さく、特に低速走行において歩行者の自動車認知度が低下し、事故が多発傾向にあり、安全性の向上が課題となってきている。
本発明は、ハイブリッド車、電気自動車の低速走行時に意図的に車体から発音させることで、自動車の存在を歩行者に知らせ、安全性の向上を図る発音技術に関するものである。
【解決手段】本発明は、ハイブリッド車、電気自動車の車体の一部に振動アクチュエータを取り付け、低速走行時に意図的に車体から発音させることで、自動車の存在を歩行者に知らせ、安全性の向上を図る発音技術に関するものである。 (もっと読む)


【課題】従来の高分子圧電フィルムを使用したスピーカーの欠点である特定の固有共振振動周波数の強調を抑制し、再生音の癖の問題を解消することにある。
【解決手段】高分子圧電フィルムを使用したスピーカーの振動板面内にフィルム長の異なる両端支持梁を複数形成し、重複する共振周波数を回避し、従来のスピーカーの欠点であった特定の固有共振振動周波数の強調の抑制を図り、スピーカー再生音の癖の解消を目的とする。 (もっと読む)


【課題】スピーカー、ヘッドホン等の振動板および筐体に塗布される塗料の高弾性、高損失化を図り、優れた音響特性を有するスピーカーおよびヘッドホンを提供する。
【解決手段】カーボンナノファイバーと同じ炭素からなるフラーレンはカーボンナノファイバーと異なりトルエン等の有機溶剤に溶解することから高分子材料との親和性が大きく、分散容易である。また、複合材料の補強材として使用されるカーボン繊維等を曳きつける力、すなわち凝集力が強い特性を有する。この両特性を応用し、カーボングラファイト、マイカ等の燐片状形態を有する材料からなる塗料に添加し、スピーカーおよびヘッドホン等の振動板および筐体に用いられる塗料の高弾性、高損失化を図る。 (もっと読む)


【課題】 粗悪品の使用を効果的に排除でき、しかも、情報データの漏洩を効果的に防止できる光学式記録媒体及びその記録・再生装置を提供する。
【解決手段】 光学式記録媒体1のコントロールデータゾーン10内に、記録媒体1に固有の情報データを識別情報データIDで記録し、記録媒体1に固有の暗号情報データとして使用するか、又は、記録媒体1に記録する情報データを暗号化する暗号化鍵データとして使用する。光学式記録媒体記録・再生装置21は、コントロールデータゾーン10内をサーチして、記録媒体1に固有の情報データである識別情報データIDを検出した場合には、その識別情報データIDを読み取り、復号化し、記録媒体1に固有の平文情報データであるか否かを確認し、固有の平文情報データである場合には、記録・再生装置21はそのまま作動状態を維持し、固有の平文情報データでなかった場合には、記録・再生装置1は作動状態を停止する。 (もっと読む)


【課題】リーダ・ライタ用アンテナを複数近接して配置させた場合に、近隣のアンテナ同士が干渉することなく、良好に通信できるようにする。
【解決手段】非接触無線タグを有するメディア又はメディアケースを複数収納するシステムに適用される。そして、メディア又はメディアケースが配置されるそれぞれの収納位置に対応して配置された複数のリーダ・ライタ用アンテナ21a,21b,21c・・・と、その複数のリーダ・ライタ用アンテナの内で、通信を行うリーダ・ライタ用アンテナを選択する選択手段とを有する。そして、選択手段で選択されたリーダ・ライタ用アンテナを、無線通信を行う周波数に対応した第1の共振周波数f1とし、少なくともその第1の共振周波数f1のリーダ・ライタ用アンテナに隣接して配置されたリーダ・ライタ用アンテナを、第1の共振周波数f1と異なる第2の共振周波数f2とする。 (もっと読む)


【課題】ディスクに配置されたRFIDタグとリーダ・ライタを使って、複数枚のディスクの管理が良好にできるようにする。
【解決手段】ディスクケース10は、ケース内のディスク1に配置された非接触ICタグ2bの近傍とケースの端面とを中継するブースタアンテナ3を備える。複数のディスクケースを収納する収納棚20は、複数のディスクケースを1つずつ個別に配置するディスクケース配置部22と、ディスクケース配置部の1つのディスクケース配置箇所ごとに設けられ、端面と接する位置に配置された複数のリーダ・ライタ用アンテナ21a〜21nとを備える。さらに、複数のリーダ・ライタ用アンテナは、スイッチを介して選択的にリーダ・ライタ部と接続する。そのリーダ・ライタ部での非接触ICタグとの通信に基づいて、ディスクケース配置部のそれぞれの配置箇所に配置されたディスクケース10内のディスク1を認識して、認識したディスクの収納位置をデータベースとして管理する。 (もっと読む)


【課題】RFIDとして機能する近距離無線通信端末を用意した場合に、いずれの方向でカード・リーダに近接させた場合であっても、通信性能を改善できる構造とする。
【解決手段】コイルアンテナ12を平面状に保持する保持部材11の両面に、第1及び第2の磁性材シート21,22を配置する。第1の磁性体シート21は、保持部材11の一方の面の、コイルアンテナ12が保持された領域の一部を覆うように配置される。第2の磁性体シート22は、保持部材11の他方の面の、コイルアンテナ12が保持された領域の一部を覆うように配置され、その覆う範囲が、第1の磁性体シート21で覆われる範囲とは重ならない範囲とした。 (もっと読む)


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