説明

ベイラー ベヒアー ビー.ブイ.により出願された特許

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長く伸びた溶接組合せ(4)の手段、すなわち、長く伸びた溶接ヘッド(1)および長く伸びたアンビル要素の組合せを用いて、少なくとも1つのウェブ(8、9)で超音波溶接を行う装置(10)には、溶接組合せ(4)が、移動可能に設けられている。また、その装置(10)は、その溶接組合せ(4)の移動を実現する手段を有する。溶接組合せ(4)は、装置(10)によってウェブ(8、9)が搬送される搬送方向(W)と垂直な方向に移動可能である。移動工程中、溶接ヘッドおよびアンビル要素の両方の移動が、正確に制御される。これにより、溶接組合せ(4)のそれらの構成部品の相互位置が、維持される。溶接組合せを移動可能に配置することにより、処理されるウェブ(8、9)の幅が制限されない。 (もっと読む)


【課題】 第二のウェブに対するセグメントのずれの発生に関する問題を解決する。
【解決手段】 二個の平行な縦方向繊維ウェブ(4,5)及び別の縦方向繊維ウェブ(3)のセグメント(6)に基づいて交差積層した繊維ウェブ(2)を製造するための装置(1)は、縦方向繊維ウェブ(4,5)及びセグメント(6)が共に出合う固定卓(40)を有している。更に、装置(1)は、固定卓(40)に対して可動的に配置された一対の高電圧棒(60)を有する。セグメント(6)が固定卓(40)上の縦方向繊維ウェブ(4,5)に対して正しい目的位置にあるとき、一対の高電圧棒(60)は、セグメント(6)と縦方向繊維ウェブ(4,5)に対して作動して移動する。そこでセグメント(6)と縦方向繊維ウェブ(4,5)とは、高電圧棒(61,62)の間に位置している。その結果、セグメント(6)は、縦方向繊維ウェブ(4,5)に対して固定され、その後、縦方向繊維ウェブ(4,5)に最終的に接続されるために別の装置(80)に供給される。 (もっと読む)


長手方向の繊維ウェブ(100)を形成するための方法が記載されており、該方法において、細長い断面外形を有する合成テープ(2)が、束(12)を形成するために、互いに略平行に配置され、テープ(2)はマトリクス材(46)に埋め込まれる。テープ(2)は互いに部分的に重なり合って配置される。
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交差編み繊維織布を製造する装置が2つの異なる方向に向けられた第1コンベアベルト(10)と第2コンベアベルト(20)からなり、第2コンベアベルト(20)は第1コンベアベルト(10)の側面に隣接している。装置の動作中に、第1コンベアベルト(10)は搬送領域(12)の第2コンベアベルト(20)に搬送される長手繊維織布セグメント(5)を移送する。第1コンベアベルト(10)による搬送中に、長手繊維織布セグメント(5)の搬送領域(35)が第1コンベアベルト(10)の側面に対して突出している。この装置は、搬送領域(12)で、長手繊維織布セグメント(5)が完全に外方向に伸びた状態で第2コンベアベルト(20)に移送されるのを保証するために、この搬送領域(35)の一部(36)を支持するための案内ベルト(60)を具備している。
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